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日本人に染みついた保守

うつ病、格差社会、いじめ問題、経済成長の伸び悩み、親子の増み、 介護問題これらは、私たち日本人に染みついた保守思想が原因では ないだろうか。 保守思想は大量生産が必要な単純労働者を支配する為に効果が あったと思いこんでいるだけで、実際は経済成長が著しかった為に 本当それが効果的に働いていたのかさえ疑問だ。 どんな単純な仕事にだって改善する点はあると、ボトムアップの余地 さえあれば、 労働者を家族や社会の奴隷にすることもなく、 親が子に過剰な期待をして、親子が互いに増しみあうこともなく。 子は子で自律するという健全な関係にならないだろうか。 自由にのびのびと育ち、やりたいことを思いっきりやってさえみれば、 やがて、執拗にそんなことを言わなくても、自然に感謝し、自主的に 介護するものではないだろうか。 いじめも保守のいわゆる、出る釘をうつ思想を反映したものではない だろうか。 ヨイトマケの歌を保守思想を排除して解釈するとこうなるのだろうか 私がこうしてどかたで働くのは、家族の為などではない。 この仕事に誇りを持っているからだ、 えんやこりゃと皆で掛け声を掛け合い 力を合せ基礎固めを作るのだ。建築の基礎を作るのだ。 私たちがやっている仕事は日本の基礎固めなのだ。 私はこの仕事を誇りに思っているのだ、いじめられっ子の息子よ。 私の背中を見るがいい。 お前も小さなことでくよくよせず、誇り高く自分の為に生きてゆけ。 どうだろう。未来の家族や社会の健全な姿だとは思えないだろうか? ぜひ、反対意見をお願いしたい。

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noname#131234
noname#131234
回答No.4

どちらかというと道徳を無視した権威主義のほうが当てはまるかな とも思います。 道徳を守るべき+供物を寄進するべき+われを尊敬するべき…は、「わが面前の聴衆」であるとの考え方です。 闇市カルチャー 戦中・終戦直後に教育を受けてきた世代は、年長者の数も少なく、道徳的枠組みに「自己が則る」という行動様式に物理的に制限が少なかったので、既存のものを守るということが、直接自己の利益にとってよい結果を導くということが可能でした。 いいかえれば、「警察力が低い」という前提条件で、警察の目が光っているところでは、「法を守っているフリをすればよかった」ということです。 極論すれば、 「自由と平等」を掲げた看板主義です。 自由は存在しません。 平等も存在しません。 現実の世に客観的に存在するのは、しかし、残念ながら、 「マフィアの友愛」のみです。 人間は、普通、自分の利益を守る為には、直感的に行動するものです。特に「自分はゴキブリである」との自己意識がある人たちは、この傾向が強いようですね。 「他人をのびのびさせない」ことで自分の利益を守ってきた人たちです。縁者の面倒は、他人である女に看させる。 この人たちは感謝の心がない。本能的に出来ないことです。自分が感謝していないのだから、他人がそんな人に感謝するわけもありません。 自分には何もなかった。コレでは不十分である。分不相応だ。オレには、もっと価値がある。もっとくれ。という人生です。この世代が環境を破壊してきた。レアメタル・希少財産の利権をほしいままにしてきた。そういう人たちですよ。 同情している場合ではありません。全てが壊れかけています。 さて「どかた」云々ですが… ぐり・特装車・ユンボ・菓子箱の意味は、ご存知でしょうか? これらの言葉の中で不明な用語がある場合、議論に現実性を欠くかもしれません。 競争入札の際は、後ろから刺されるかもしれない血の冷アセです。見る必要はないと思います。 提案として、我々が検討してゆくべきテーマは= 我々が老人になったとき、電車のシルバーシートの機能が失われてしまっているということです。譲る人がいない。誤解していただきたくないことは、コレは、道徳意識の問題ではありません。 電車に乗っているほぼ全員が「老人」となる事実・運命です。 道徳的常識を学び取ってきた世代は、精神的ダメージを最大限に受けます。「自分は譲ってきた」という悲劇です。 自分が老人になったとき、若くて馬鹿な「自分」は、意識操作されていただけであり、具体的には、誰も「席を譲れ」とはいっていなかったという事実を忘れている。 今という「とき」は、 馬鹿が高いものを買う。 広告をうたなくても名声がてにはいる。 もうかるばっかり。 変化にきづいた者は、(痴漢防止の為ではなく) 自己を理論武装していくべきです。 「日本」は、貧困に辟易としているのに「ホンの一握りの老人」は、財を独り占めにしている。世界で稼ぎまくっている営利組織が、財政的に社会に貢献していないのは「なぜか」を問い詰めていくべきです。 老人の貧困が、「解決できない社会問題」として持ち上がったとき、私たちが老人になっているのです。

heartmind
質問者

お礼

ありがとうございます。 いいじゃないですか。昔のことは。私たちも勝手に死にましょう。 しかし、未来の世代は、 >「他人をのびのびさせない」ことで自分の利益を守ってきた人たち こんな人にしてはいけません。 若い人には真似をさせてはいけないのです。 未来はもっと明るい、そう思わないと、それをめざさないと、 生きる意味もありませんよ。

その他の回答 (3)

noname#101110
noname#101110
回答No.3

NO.2 です。 子供に背中を見せたいと思っていても、いまどきの子供はそんな汗臭い背中などは見ず、親が結局はどれだけ稼ぐのかということだけを見て親の値打ちを判断するだろうと思うのです。今の社会の諸悪の癌はつまり拝金主義なのだと思うものです。保守思想とこれらの結びつきがちょっと分からないのですが、関係はあるかもしれません。 経済成長自体を目的とする世界は拝金主義そのものだということです。 どうしてそういった拝金主義から昔の働くこと自体に価値を見るような思想を世間に植えつけられるか、それが問題だと思います。 こういった現在の日本社会の価値観を反転して質問者様の仰る健全な社会を作っていかねばならないだろうと思うわけです。

heartmind
質問者

お礼

ありがとうございます。なるほど、稼ぎで人の価値を決定しているということですね。確かにお金は必要ですからね。お金に振り回されず、逆に利用して自己を確立することが望ましいのでしょう。親父の背中を勇気を持ってふみこえることによって自立するのです。そしてその背中に感謝できるのです。 >経済成長自体を目的とする世界は拝金主義そのものだということです。 うーん。経済成長を望むことを一回否定してみてはということですね。 それがそもそも拝金主義ではないのかということですね。 どうなんだろう。 やはり、生きることが飲み食いすることなのだから、生産することと 密接に関係することは否定できないと思うのだが、そういう意味でも 人間社会がもっと自分らしく生きることで、自然発生的に長期的な意味での経済成長が必要だと思うのだが、どうだろうか?

noname#101110
noname#101110
回答No.2

今の息子はおやじの背中を見ずに、おやじの財布の中を覗くことが殆どでしょう。これって保守? 戦後日本の成功は家族主義を企業が取り入れたことによると思います。 小泉的拝金主義がその日本をだめにしたと思っているわたしですが、質問者様の精神主義は確かに今は失われた(古くて)新しいものです。そのためにはいずれ価値観の反転が必要なのでしょう。 保守思想がこれらに(+、-?)関わる度合いはどれほどのものでしょうか。

heartmind
質問者

お礼

おやじの財布に興味があることは自然なことで、程度はあっても、 後ろめたいことはないではないでしょうか。養われているのですから。 おやじは、子供を自律させることも大事な仕事なのです。 家族という名の下で、個人の人格を無視して、がんじがらめにする ことが自立を妨げるのです。 小泉政権は超保守です。つまり労働層を奴隷化して使い捨てすること で、経済成長できると信じていたわけです。 拝金主義とは気づきませんでした。ちょっと世間知らずのところが あるので、すいません例えばどんなところが拝金主義だったのでしょう。 なので価値観の反転の意味もわからないのです。ごめんなさい。 できれば、教えてください。

  • ratesu
  • ベストアンサー率13% (16/122)
回答No.1

法律を守れば良くなる。

heartmind
質問者

お礼

ありがとうございます。 もちろん法治国家なのですから、 そのくらいの意識は既存しているのではないかと。

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