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中間決算について
私は、経理については専門ではないので、 基本的な質問になってしまうのですが、 法人税の中間決算についての質問ですが、 中間決算に予定申告というものがあるそうですが これは税務署から送られてくる納付書に印字されている 金額を納めることを言うのでしょうか? 又、この印字されている金額というのは、前期納めた 法人税額の半分の額なのでしょうか? また中間納付が必要な会社の規模とは、 従業員がだいたい何人くらいの会社なのでしょうか? 基本的な質問ですいません、宜しくお願い致します。
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- minosennin
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回答No.1
前事業年度の法人税の6/12が10万円を超える場合は、中間申告をする必要があります。会社の規模や従業員数などは全く関係ありません。(6/12は厳密には「6/前事業年度の月数」です。) この場合、原則として前事業年度の税額の6/12の額を納付しますが、これに使うのがお書きになっている税務署から送られてくる印字済の納付書で、これを予定申告書といいます。 例外として、納税者の選択により、仮決算をしてこれに基づく申告・納付をすることもできます。普通はこの方が税額が少なくなる場合に行われます。この場合は中間申告書といいます。
お礼
ありがとうございます。 とても分かりやすく勉強になりました。