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仮決算による中間決算における法人税・県税(県民税と事業税)・市税(市民税)の申告書の配布について

 ghq7xyです。今年の4月から派遣社員として今の派遣先へ赴任して税務などを担当しています。初めての中間申告につき質問します。  さて、法人税・県税(県民税・事業税)・市税(市民税)について、毎年中間申告・納付を行なうわけですが、原則として予定納付により、前年度の年税額の半額を納付します。  しかし、今年度は急に売上が落ちて予定納付では資金繰りが苦しくなるおそれが高いため、仮決算を行なうことになりました。  そこで質問ですが、中間申告の時には確定申告のときと同様、税務署、県税事務所、市役所からそれぞれの申告書用紙と納付書用紙が送られてくるはずですが、中間申告時に送られるものは予定納付の申告書しか送られないのでしょうか。また予定納付の申告書しか送られない場合は、どうすれば仮決算の申告書を入手すればいいのでしょうか。郵送で請求する場合、切手を貼った返信用の封筒を同封する必要があるでしょうか。あと、直接取りに行く場合はパンフレットのように玄関前に置いてあって、自由に取っていけるものなのでしょうか。  ちなみに派遣先の中間決算日は9月30日、すなわち法人税、住民税、事業税の中間納付期限は11月30日になりますので、まだ気が早いのですが、中間決算でバタバタする前に知っておこうと思うので、宜しくお願いします。

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  • juvi
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回答No.3

原則として、前年の法人税額が20万円を超えると、翌年の中間で、半額を納付する予定納税の義務が生じます。これに代えて、実際に中間決算を行い、申告・納付を行うことができますが、このときに使用する申告書は、予定納税の申告書とは別のものになります。 予定納税用の申告書ですと、実際の申告額を記入する欄に代えて、前年の半額を記入する欄しかありません。 従って、実額で中間決算を行う場合には、確定申告時と同様の用紙を使用し、住所・法人名欄と税額の計算欄との間の「平成○○年○○月○○日平成○○年○○月○○日事業年度分の  申告書」のところに、「中間申告書」と記入して提出します。 用紙は、直接取りに行ってもらうことができます。税務署は、大体は法人課税の入り口のところに置いてあります。わからなければ、中の人に声を掛ければ教えてくれます。また、県については、所轄の県税事務所の法人事業税の係、市については、法人市民税の係にそれぞれ行けば、手渡してくれます。 税務署以外は郵送でも気軽に送ってもらえます。先ほどの窓口に、会社名などを言えば、大体は返信用なしで送ってくれます。 税務署は、基本的には取りに来て欲しいと言います。どうしてもと頼めば、切手を貼った返信用封筒を送ることによって、送ってくれると思います。

ghq7xy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。県税事務所と市役所は返信なしで送ってくれるのですね。

その他の回答 (2)

  • kamehen
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回答No.2

予定申告と違い、仮決算による中間申告は任意ですので、やはり用紙は自分で取り寄せなければなりませんね。 ほとんどの所は、電話すれば送ってくれると思います。 >あと、直接取りに行く場合はパンフレットのように玄関前に置いてあって、自由に取っていけるものなのでしょうか。 その行く場所にもよりますが、自由に取れるように置いてある所もあります。 しかし、用紙を間違えて2度手間になるのも何ですから、できれば窓口に言ってもらったほうが確実かもしれませんね。

ghq7xy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。なるほど、電話でOKなのですね。

  • kiyomii
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.1

通常は、中間申告用の用紙と納付書だけが送られて来ます。 実際に中間決算をして申告する場合、申告書の用紙は別途入手する必要があります。 税務署や県税事務所などに取りに行くか、電話で依頼すれば郵送してもらえます。 取りに行った場合は、窓口で係員に言えば出してもらえます。 なお、税務署の場合は、返信用の切手を貼った封筒を同封して、必要な申告書の名前を書いたメモを入れて請求する必要があります。

ghq7xy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。なるほど、電話で郵送してくれるのですね。

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