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自宅兼事務所の場合の家賃計上は?

このたび株式会社を設立し、自宅兼事務所として活用するファミリータイプのアパート(私は独身です)に引越しをしました。 会社は2名で運営します。 もちろん贅沢は言えないので東京23区内の10万弱のアパートです。 そこで質問があります。 アパートの賃料(駐車代含む:安い営業者購入予定)は固定経費として計上できるのでしょうか? また、光熱費などの問題が出てきますが、「個人と法人」で折半というのもできるのでしょうか? 勉強不足ですみませんが、回答お待ちしております。

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  • mittan009
  • ベストアンサー率10% (12/118)
回答No.1

折半できるよ。 自宅と事務所の使用料は半分ずつとか、6:4とか決めてずっと同じ処理を続けていけば税務署も文句は言わないよ。 あまりに現実とかけ離れている(まったく事務所として使っていないのに事務所としている)とかでない限りはそんなんで大丈夫。 光熱費や通信費もそれに準じて処理すればいい。

sw8969
質問者

お礼

回答有難うございます!全額経費だと厳しいですかね・・ ルールを設けてみます。

その他の回答 (1)

回答No.2

※質問の下から3行目固定経費と書いてあるがここが少々疑問があります。それで科目について説明します。 (1)経費・・・定まった平常の費用。ある事をするのに必要な費用。「生活費・営業費・建設費・出資金」等を言います。 (2)固定費・・・操業度の増減にかかわりなく固定的に発生する費用。固定資産の減価償却費・借入金の利子などです。 (3)変動費・・・生産生の増減に伴って増減する費用・原料費の類。 (4)ちなみに社員の基準賃金・通勤手当等は固定賃金。時間外手当は変動賃金。臨時「パート」は雑給で仕訳します。 ※アパートを借りて自宅兼事務所として使用する場合どのようにしたらよいか?と言うことですね? A部屋が3個あったとして,間取りが異なるので3個の面積を計算します。そうして事務所の面積を出します。家賃が10万円なら事務所に見合う金額が事務所の費用です。つまり会社負担。 B駐車代は素直に会社負担。 Cガス・水道・電気料は事務員が月にどれだけ使うかをチェックして毎月の事務所の料金にします。「電気・暖房・クーラーは使用していないときはこまめに消す。」

sw8969
質問者

お礼

わかり易く解説頂き有難うございます!専有面積での計算でも可能なんですね。勉強になります。

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