• 締切済み

自宅兼事務所の場合の家賃について

会社設立する者です。教えてください。 自宅の一室を事務所として会社を興しました。 家のローンを支払っておりその全額は無理なのは分かるのですが 一部を事務所家賃として経費扱いにしたいと思っています。 そこでいろいろ調べてみました。 1、事務所面積で比率をもとめる、時間で決めるなどという方法と 2、逆に、会社が個人から家賃をもらうとうい方法などありました。 2はどういう意味でしょうか? その場合、会社が個人の家を買い取った場合のことですか? あと 電気・ガス・水道などの光熱費ですが これも 比率で計算すればよいとのことですが その場合、会社が個人に支払うのですよね? 難しく考えすぎかもしれませんが 頭が混乱してしまいました。 どなたか宜しくお願い致します。 もう一点 会社が事務所として個人から借りる時に 事務所賃貸契約書を作成して おいた方がよいですか?

みんなの回答

noname#97621
noname#97621
回答No.2

2.の場合は会社所有の建物に社員が住んだ場合ですので今回は関係ないかと思います。 自宅兼事務所の場合,家賃0であっても社会保険事務所から事務所の賃貸借契約書を求められました。 用紙は社会保険事務所から貰えました(笑) 家賃も給料も会社から見ると同じ経費になります。 ただし,家賃は給料とは別に支払い調書の作成が必要になります。 また,受け取った方は源泉徴収処理の他にNo.1の方が言われるように確定申告が必要になり, その給料と家賃の申告額で税金が決まります。 水道光熱費や家賃を上乗せした額を給料にすると,税金,社会保険料が若干上昇します。 給料は,実額課税ではなく,推定経費分を考慮した課税所得で税金を計算しますが, 家賃で受け取った分の経費は実際に支払ったローン金利や管理費,修繕積立金などの 案分を算出しないと経費として差し引けません。 会社が家賃や光熱費を支払わず,経営者の給料が多くても税務署から指摘はありません。 ご参考まで。

taracotti
質問者

お礼

自宅兼事務所の場合、複雑ですね。 単に、経費としても個人の収入になって跳ね返ってくるし そのラインが難しいですね。 ありがとうございました。 とても参考になりました。

  • hirunedo
  • ベストアンサー率22% (34/150)
回答No.1

賃貸の場合、仕事に使う面積などで家賃を按分して経費にできます。 役員名義の持ち家の場合、会社が事務所として賃貸契約書を作成して、適正と判断される家賃であれば、会社から役員個人に家賃を払うことができます。ただし、受け取った家賃は所得として個人に税金がかかります。そうなると、個人は確定申告が必要になることがあります。役員名義の持ち家に会社から経費で家賃を払うのは、面倒な上に節税になるのか微妙なところです。

taracotti
質問者

お礼

みなさん 節税に努力していらっしゃるのでしょうが 本当に税務に関しては 素人考えではいけないことに つくづく思い知らされます。 税理士さんをつけて相談しながらやっていこうと思いました。 どうもありがとうございました。

関連するQ&A