• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:協力ゲームの数式が理解できません)

協力ゲームの数式を解説

このQ&Aのポイント
  • 協力ゲームに関する数式を解説します。
  • 協力ゲームにおける利益の割引率についての数式を紹介します。
  • 協力ゲームにおける利益の計算方法について解説します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

割引現在価値と言うものです。 割引現在価値=t年後の利益÷(1+r)t乗 (公式と思って憶えてください) 式を変形すると t年後の利益=割引現在価値×(1+r)t乗 となり、 要するに ・t年後の利益を、今受け取れるとして、その金額は値切られる ・ただしその現在の価値はt年後までは利息をつけて回すことができる ・t年後に、「現在時点でもらった金額+利息」が「t年後の利益」と 同じになるレベルまで値切られる ・その計算は、今現在ではその利息分を複利計算して割る 質問者さんの式 t年後の利益=今年の利益×(1-r)t乗 は まずt年後の利益がもうすでに今年の利益の相関関数になっているのでおかしい。 数年後の利益が必ずしも今年の利益の影響を受けるとは限らない。 しかも、t年後の利益(将来時点での)が絶対に今年の利益を越えない。(rが0~1なので) もし式上のt年後の利益を t年後の利益(現在の価値)と読み替えても これが今年の利益を越えることが出来ない。 また利息をつけることが出来るので 教科書 (今もらった)10/11×(利息)1.1=(1年後の収入)1 質問者 9/10×1.1=0.99 (少し損してます) また「本に書いてある数式だと1年後の利益は10/11に」とありますが、 本に書いてある数式だと1年後の利益(の現在時点での価値)は~~ と理解してください。 あとは文頭でも書きましたが、公式ですので覚えて下さい。

ClassA
質問者

お礼

詳細な説明、ありがとうございました。 よくわかりました。(「1年後の利益(の現在時点での価値)」と考えなければいけないところ、どうも根本的なところで勘違いをしていたようです。) これでまた読み進められそうです。助かりました。

関連するQ&A