• ベストアンサー

畑に立っているプロペラ

お茶畑の中に背の高い鉄柱の先に風力発電にしては小さいなと思えるほどのプロペラが回っていました。一本だけでなくたくさんありました。あれって何なんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hima-827
  • ベストアンサー率24% (1087/4414)
回答No.3

静岡あたりのお茶畑でしょうか? 霜よけらしいです。今ぐらいの時期に、遅霜があると、お茶に悪いらしいです。 ですから、霜が降りそうな時は、プロペラを回して、空気を拡散することにより、霜付きが防げるようです。 あと、このような装置がない所は、ドラム缶などで、夜通し、火をたいたりするようです。

lt000069
質問者

お礼

回答ありがとうございます。全然知りませんでした。霜よけだったんですね。ドラム缶などで火をたいても効果があるんですね。目からウロコです。

その他の回答 (2)

  • inaken11
  • ベストアンサー率16% (1013/6245)
回答No.2

放射冷却で起きる遅霜対策として、上層の暖かい空気を吹き付けることによって、霜が着くのを防ぎます。

lt000069
質問者

お礼

回答ありがとうございます。遅霜対策なんですね。原理もよくわかりました。

  • miDumo
  • ベストアンサー率36% (63/171)
回答No.1

茶葉に夜露がついてダメにならないように 空気を循環させる為に設置してあるものです。 夜露がつくと温度が下がって生育不良や 茶葉の風味が落ちたりします。

lt000069
質問者

お礼

回答ありがとうございます。夜露ってそんなに茶葉をいためてしまうものなんですね。よくわかりました。

関連するQ&A