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風力発電のプロペラの可変ピッチの構造
風力発電のモデルを作ろうとしています。 どうせなら、プロペラも可変ピッチにしたいのですが、具体的な構造の図面等が見つかりません。 油圧式や自動可変のものがあるそうですが、1番簡単な 手動式のものを探しています。文献等、ご存知の方がいらっしゃったら、よろしくお願いします。
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具体的なことはわかりませんが、いくつか参考になるものがあるとおもいます。 一つはヘリコプターのローターの機構です。前進後進にともなって左右の回転面に当たる風圧が、回転方向との合成によって異なるので、カムによって、プッシュロッドを押してローター翼のピッチをかえています。この場合は一回転中にピッチを変えなくてはなりませんが、一様にプッシュロッドを手動で押し込む機構にすれば手動で変更できるのではないでしょうか。 自動可変も、プロペラ機のプロペラのハブ部分の機構を参考にすればよいと思います。基本的には遠心力を利用すれば良いのではないでしょうか。
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- sego
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回答No.3
再度No2です 構造図でわかりづらいですが参考になれば? 可変速ギアレス風車(300kW) http://www.mhi.co.jp/nsmw/mwt/jp/gearless.html 下URL 中島プロペラ(船)
- sego
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回答No.2
シャフトに丸い心棒が貫通して、貫通場所を補強したような形 T型に羽を差込遠心力で飛ばないようにしたものを付け根でスプリングで可変する、規定回転数以上になったら風に対して水平がわに倒れるように。 それをシャフトの中央につけて、コーン状のキャップ(透明にすると)かぶせる。
お礼
有難うございます。まったくのシロウトなので、途方にくれていましたが、ラジコンヘリを調べてみます。 遠心力の利用は、動きの確実性と耐用性を考えて、見合わせることにしました。