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人間はついに自然を克服するのか
歴史上、農耕、工業で、細々と自然を改革しては来ました。 しかし、いまだに、地震ひとつ、台風ひとつ阻止することもできません。大局的にみれば、自然に翻弄されている存在であるという事実には、太古とさほど変わらないと思われます。 これが、いつの日か、本当の意味で自然を克服し、自然の驚異から完全に自由な存在、神に近い存在になる日が、人間には来るのでしょうか?それとも、ある限界点に近づくだけで滅亡するでしょうか?
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noname#117439
回答No.2
>神に近い存在になる日が、人間には来るのでしょうか? これの前に、人類が自ら作り替えた地球環境に人類自身が適応できるのか? このような問いが前提としてあるべきです。 「克服」の前に「適応」です。
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回答No.1
あなたはどの程度のことを見ているのでしょうか? 例えば地球の温度関係に付いてどのような認識でしょう。 フロンガスの問題。(フロンガスによるオゾンホールの問題) 二酸化炭素が増えた問題。 地球の砂漠化。(緑が減っている。) 太陽の黒点活動。 当然あなたもこれくらい知っているのでしょう。 そして、氷河期のときに原因となったのが太陽の黒点活動によると言ったことも。 では太陽の黒点活動の研究をどのくらいしているのでしょうか? これとは関係ない方、つまりCO2やフロンガスの削減の活動ばかりやっていて解決できるのでしょうか? 私にはこれが解決できないからこそ宇宙開発をやっているのだと言う認識です。 地球にずっと住めるなら宇宙開発は必要ないという観点です。