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数字の読み方について

日本語の数字読み方についてですが、四や七について具体的な指針はあるのでしょうか。たとえば十四は「じゅうし」ですか「じゅうよん」ですか、十七は「じゅうしち」ですか「じゅうなな」ですか。

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  • sono0315
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回答No.1

どちらも可。ルールはないです。 ただ、日本語は音の調子を大事にするようで 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10 いち、に、さん、し(よん)、ご、ろく、しち(なな)、はち、きゅう、じゅう 逆順のときは 10.9,8,7,6,5,4,3,2,1 ななをしち、よんをしとはいう人はあまりいません。 言っていけないわけではないけれど、なんとなくで みな使い分けています

その他の回答 (4)

  • LN-TF
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回答No.5

歴史的には、「四」は大和言葉では「ヨ」、漢語系では「シ」、 同様に、「七」は大和言葉では「ナナ」(ナ)、漢語系では「シチ」、 です。 つまり、それぞれの文字の訓読みと音読みと思っても良いでしょう。 ただ、「四」の「ヨ」が「ヨン」と成った理由はあるのですが詳細は御説明出来る程ではないので御勘弁を。 耳で聞いたときに紛れ易い、口に出して云う場合に云い易い、口調が良い等の理由で使い分けています。 蛇足。「六」も「ム」(ムツ)が大和言葉。「ロク」(リク)が漢語系。 従って、場合場合に拠って使い分けて下さい。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.4

どちらでもいいです 文法でもおおらかです だからよく誤解があるのですb

noname#204879
noname#204879
回答No.3

「し(ち)」の発音は「いち」のそれに似ているので、聞き間違いを避けるには「じゅうよん」「じゅうなな」と読むのが得策です。

noname#106800
noname#106800
回答No.2

数え上げるときはどちらでも 数え下げる?ときは「なな」「よん」になりますね。

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