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なぜ陰謀論にのるのか_| ̄|○
mixiってありますが、真面目な歴史の話題で、戦争の話になりました。一次世界大戦は、計画の暴走、外交の失敗、によりドミノ的に欧州全土をおおうことになった、という結論になりかけたら、 -----------------------引用 こんなんで戦争になるはずないじゃないですか。 お金も人もたくさん使う戦争を起こすには、それなりの強い力が働いているはずです。 あなたは「ホイホイ陰謀論にのるな」といいますが、そこには、「戦争起こしたい」「戦争が起こすんだ」という不退転の意志をもってお金を積んだ勢力があるはずです。いくら戦争したくてもお金がなければできないんですから。そして、たくさんお金をもっているお金を出す人は儲からないと出さない。戦争で儲けるためなら出す。 あなたがいうような表面に見える”国の気持ち”?とは別に、表にでることをさけて、暗躍する力があった。それがきっと「ベオグラード駐在ロシア大使が変死」という外交空白を仕掛けたんじゃないでしょうか? その力は、「国」とは別の次元で動いている勢力なのでは?と、私はいいたいのです。絶対表にでないように細心の注意を持ってされるのが裏の世界なわけでしょ。表には”国同士の戦い”を全面にアピールして、「へんだな。こんな積もり全然なかったのに、、でも起こっちゃうのが戦争、、怖いね~やっぱり軍備が大事。。」と大多数の人が思うようにして、そうでないことを表に出したら殺されちゃうとか。。。(「エコノミックヒットマンの告白」を読んでカラクリを知りました。この本も「嘘だ」とあなたは言うのでしょうか?) 私だって、最初「陰謀だあ、、?!」「作り話でしょ」と、ばかにしていたけど、あながち嘘八百ではないような気がしてきました。 地域通貨を自分でやってみて、お金を創る立場を経験して、お金がどうやってつくられているか疑問に思った。 -----------------------終わり あたまがクラクラしてきます。もちろん、9・11はアメリカの陰謀だそうです。飛行機を調達して離着陸させ管制させるために、どれほどの人数が必要か、と、9・11で友人ひとり亡くした私が言っても、ヤミの勢力が、と言い張ります。こんなブログをご愛読です。 http://blogs.yahoo.co.jp/sgz02406/archive/2009/05/26 なぜ、人は陰謀論にのるのでしょう?
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別に、あらかじめの情報などなくても9・11がブッシュがやったとテレビの画像が出たとたんに判別できたサイキックは多いよ。 今、気にしているのはデイビッドがどう出るかによって対応を考えないとって事だ。 線が細い人間は決定権を持ち得ないから。だから、水面下で事は運ぶんだって。知らないうちに・・ スピリチュアルブームだって、いろんなのが動いていたし頭の中にモヤがかかった者は支配しやすい。 思考力が低下した上で、金のない状況に苦悩し、どこからともなく金が流入すれば、家畜のようにいいなりにできる。 物理的に条件を整えることは簡単にできるだろう。 貴方は対抗できる何かをお持ちですか? 先日、投資家のセミナーに行きましたが確かに経済は作為的に動かされているものと感じました。知能が低い人達の国が同じ成長を辿る訳があるはずない。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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陰謀ってことばが何か価値付着的ですね。 gooで検索すると、陰謀論とか陰謀史観とかあるそうですね。 第一の補足お願い事項:このことについてコメントをいただけないものでしょうか? 政治権力には、諜報機関とか操作機関って不可避ですね。 特殊工作も業務の中にはいっているのではないですか? こういうお仕事をご存じですか。そういう予算は公安警察やその関係だけでなく、外務も無論ふんだんにあるのではないでしょうか? そういうお仕事の実際をご存じではないですか? これって、陰謀ではなく、国家公権業務ですが、歴史の流れに大きな影響がありますよ。 これって、新聞やジャーナリズム、或いは研究者、大学の先生のお仕事と接点がないとお思いですか? 諜報はどうしても隠密裏の側面があって、これっていつも特殊工作と不即不離なのではないでしょうか? それに机上や、資料、インターネットだけが唯一の情報収集では、今もないのではないですか? 第二の補足お願い事項:このことについてコメントをいただけないものでしょうか? ものを造ったりしている第一線のところはあまり関係ないでしょうが、業務って一応原理や原則に則ってやっていきますが。 一日二日はともかく、日々その原則などのできたこととは異なる事柄や事態に対処します。いつも原則に違背するかの仕方です。 そういう業務遂行って、いろんな手当てを内外や周りにしながら遂行していきます。 これもある意味で工作です。こういうことの積み重ねで、しかもちょいとして事業は甲いう事をたくさんします。 陰謀というものにとても近いことをやらなければ、進行はしません。 行政や事務進行(窓口や、措置などは別です)とはそういうものではないですか? 陰謀は歴史に不可欠です。と思いませんか? 話は飛びまして、 第三の補足お願い事項:このことについてコメントをいただけないものでしょうか? 敗戦後、今の進化した思想とは異なる、左翼の運動も何か盛り上がり、私たちは停電や電車のストップで、困窮に輪が重なりました。 そんな状況の中、何か不思議な事件がいくつかありました。 白鳥事件、松川事件、下山事件、三鷹事件。 などなど。実は白鳥を除いて、後三者の現場はたいへん身近な思いがあるのです。それから帝銀事件や三億円事件も謎です。 噂と言うか、研究者の論述ではいずれも疑わしい話です。 以上について、私自身は探求はしておりませんが、数点の資料は検討しました。 そして結論もでているものもあります。 多分一定の機関、組織の関与が想像されます。 ケネディ暗殺やガンディ、リンカーンの暗殺とはちょいと質的に異なる気がします。 あの三浦和義氏の逮捕と獄死もなにかしっくり理解できないところです。 以上ご質問者だけでなく、皆様のご見解などを伺えれば幸いです。
- alchemisty
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情報と合理的思考の欠如じゃないでしょうか?たとえば最近の書き込みで某国が"歴史に認識・・・”と言ったときに、”また金の催促か?”といった反応がありますが、平和条約締結後国家間の正式なお金の無心はありません。(円借款については、お金を貸し付けて、日本製品買わせているのが本当に支援か?という疑問があり省かせてください)これについては、正確な近代史の知識が不足しているからでしょう。(マスコミも悪いが)いまはネットでかなり調べられるのですが、あまり情報を得ない状況があると思います。(いつでも見れる情報はいつも見ない)このようにどうも何かを考える前に情報収集のクセが少ない人が多いのではないかと思います。 情報を性格に得る経験がないと分析ができなくなります。そのため、合理的な思考ができなくなり、9・11は米国の陰謀説がでてきます。(しかし、米国内のごく少人数が、テロを支援した結果として考えられるかもしれません。これをアメリカの陰謀というかどうかは難しいところです) 反面うわさが真の情報を含んでいる場合もあり、1980年代に日本海でカップルが失踪したときは北朝鮮説がうわさになっていました。情報収集に関してもコンピュータ雑誌に取り上げられて、メールに”爆破”とか書くとアメリカの盗聴システムが混乱するといわれていました。(しかし、電話までとは思いませんでしたが、TVでエシュロンが公になる前に、南米で盗聴システムを使った活動の番組があったり、日米交渉で電話の盗聴とかの話もありました) それゆえに、情報の問題とか、合理的に不可能とか思いながらもひょっとしたら?と、陰謀史観に否定的な私ですが思うこともあります。
- eroero1919
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陰謀系の話、私も大好きです・笑。 特に好きなのはJFK暗殺と本能寺の変です。このふたつの事件の背後に何があったのか、黒幕は誰であったのか、資料を読みながら推理をすると私の前頭葉はザワザワとしてきて知的な快楽を味わうことができます。 しかし例えばあまり歴史に興味のない人がJFK暗殺の本当の陰謀について理解するのは少々難しいです。JFK暗殺には暗殺事件それだけではなくて、公民権運動やベトナム介入、ピッグス湾事件とキューバ危機などが複雑に絡んでおり、一筋縄では理解できません。それよりも、「あれはJFKがエリア51の秘密を公開しようとしたから暗殺されたのだ」とやったほうがはるかに理解がしやすいのです。 また全く興味がない人からすると、私のような複雑な陰謀好きも、百人委員会の陰謀論者も、同じような陰謀論者に見えると思います。JFKの原作者ジム・ギャリソン検事の言葉を借りれば、陰謀を信じない人からすればJFK暗殺も「怒れる男がいた。銃があった。そして大統領が前を通った。それで充分じゃないか」ということなのだと思います。 なお、そんな私も9.11テロに関する安易な陰謀論はあまり与しないのですが、どうしても腑に落ちないことが少なくともひとつあります。それは「ペンタゴンを襲撃した飛行物体はいったい何だったのか」です。私はペンタゴンが襲撃されたという報道が出て現場の映像を最初に見たとき「ああ、こっちには小型機が突入したんだな」と思いました。なぜなら、そこにはエンジンや尾翼といった航空機の残骸らしきものが全くなかったからです。 しかし、そこには旅客機が突入したことになっています。もし9.11にペンタゴンに突入した飛行物体が陰謀論者が唱えるように巡航ミサイルだとしたら、そんなものは米軍しか持っていないのですからそこには米政府の関与が考えられるわけです。しかし、もしそうならペンタゴンにだけ謀略が関与していたと考えるのは不自然で、9.11テロ全体に何らかの陰謀があったと考えざるを得ません。また一方では、いくらなんでもそこに巡航ミサイルを撃ち込んで後から「旅客機が落ちました」といっても、見る人が見れば「そんなのウソだ」ってバレバレなはずで、いくらなんでも陰謀にしちゃ安易だとも思います。 しかし一体、何がペンタゴンを襲ったのでしょうか。現場の正面から離れたところにはガソリンスタンドがあり、そこの防犯カメラからは現場が視界に入っているそうです。捜査当局はその映像を所有していますが、決して公開に応じません。近年ペンタゴンの駐車場の防犯カメラの画像が公開されましたが、明らかに突入直前のコマが抜かれています。そういえば、JFK暗殺で有名なあのザプルーダーフィルムも世間で多く出回っているのはFBIによって数コマが抜かれた画像です。 世の中に存在する「本物の陰謀(JFK暗殺や本能寺、リトビネンコ氏暗殺など)」と「荒唐無稽な陰謀」にはしかしながら共通点があります。それは「なんだかありそうで、でもなさそうで、しかし絶対に正体は明らかにはならない」ところだと思います。そういう事実のスキマが陰謀論を生むのでしょうね。 ところで、リトビネンコ氏暗殺事件も、プーチン氏を敬愛するロシア人からすると「ポロニウムが検出されたということそのものがイギリスの陰謀による荒唐無稽なでっち上げだ」そうです。いやはや、視点が変われば陰謀もまた変わるものです。そういえば、ダイアナさんはなぜ亡くなったんでしょうね。
- gungnir7
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あなたがアメリカという国を知らないからです。 はっきり言いましょうか。噂に対し陰謀論というレッテルを貼り頭がクラクラするという人間も、 なんでもかんでも陰謀論を振りかざす人間も同じ穴の狢なのです。 私は過去にそういうレッテル貼りで間違っている場面をなんべんもみています。 例えば北朝鮮の拉致事件。今でこそあれを陰謀論という人はいません。 ところが1980年頃はどうだったのか。めぐみさんの両親が北朝鮮の拉致を訴えます。 ところが当時の日本人はそんなドラマみたいなことは信じません。 「あいつら頭おかしい」その一言は強烈に印象に残っています。 もう1つ事例を挙げましょう。ある同僚が次のように言いました。 アメリカ軍が全ての電子メールを収集しているらしい。何でもスイーパーというそうだ。 私をはじめ周りの同僚は電子メールって1日に何億通あると思っているのか。 しかも電話回線をジャックして?そんなことあり得るわけないと当然のように言いました。 しかし、エシュロンというものが実在しました。 情報を全く知るはずのない米国企業がどこからともなく現れて商談を奪っていったという話は おそらくエシュロンによるものだろうとNHKドキュメンタリでも放送していました。 2つの事例を述べましたが、この他にも個人的なものを含めたくさんあります。 だから、陰謀論というのは本当にあるかもと疑ってかかるのが正しい姿なのです。 だいたい陰謀を仕掛ける側はメリットがあるから、わざわざ危険を冒すわけです。 ならば前後の因果関係は明らかになってきますから、それを考えれば陰謀の可能性も考慮できるはずです。 その観点からいえば9.11の陰謀論は限りなく怪しいのです。 だいたい考えてみてもらいたのですが、競争相手を嵌めようとか、 誰かの資産を奪おうとかの陰謀は日常的にある話です。 それが国家レベルに話が大きくなると、突然目が見えなくなってしまう方が大勢います。 当然、陰謀を仕掛ける側はばれないように最大の慎重を期します。 それが国家レベルの壮大なものになればなるほどドラマじみてくることは分かりますが、 フィルターがかかっただけですぐに作り話という愚は改めて、 一歩引いてそうかもしれないと考え、可能ならば自分で検証してみることです。 また、そういう態度でいかないと自身の身の危険も守るのが容易でなくなってきます。 そういう意味で陰謀論のブログは正否はともかく、よく研究されているのです。 また、そうでないと他人からは認めてもらえません。
- tknaka
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陰謀論に乗るのは、「それが楽だから」でしょう。誰のどういう陰謀か立証できなくても、「それが陰謀だから」で苦労せずに済みます。立証できてしまえば、それは「陰謀」ではなくなるのですから。それ以上深く考える必要もありません。 それとは別に第一次大戦の勃発に際して考えておく必要がある点を少し指摘しておきます。まず、第一次大戦以前の戦争と比べて考える必要があります。ドイツの宣戦布告は、当初から第一次大戦をあの規模で起こそうとした戦争ではありません。その前の普墺・普仏戦争のノリで考えて戦争を始めているのです。それまでの戦争は、国力が疲弊するほどの規模ではありませんでしたし、総力戦も必要ありませんでした。近代兵器もなく、せいぜい砲丸を飛ばす大砲が威力のある武器だったのです。戦争に勝てば賠償金をもらうことが可能で、損害は補填できました。同じ感覚で第一次大戦が終わった後、戦争責任としてヴェルサイユ条約でドイツに賠償金を掛けようとしたら1320億金マルク(当時のドイツのGNP20年分)というとんでもない額になりました。その後、ドイツは大恐慌に見舞われ、返済は到底無理ということになりました。また、これがナチ台頭・第二次大戦に繋がっていったという経験から、第二次大戦後の賠償は戦費・損害積算方式ではなくなりました。 現在の知識・考え方から歴史を振り返って考えると、とんでもない落とし穴に落ちることになります。遡及的に知ることができるような知識から、歴史の当時の考え方を測ることは不可能です。
お礼
ありがとうございます。陰謀の件は、まったく同感です。 一次大戦について、興味深いお話も、ありがとうございました。
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
まあ、歴史上の事件って、なぜ起こったのかを真剣に考えると、よくわからないことっていっぱいあるんですよ。 そういう難問にでくわしたときに、 『悪の勢力が、闇の帝王の陰謀なんだ!』 って考えれば、答えは一発ですよね!? まあ、自分で物事を考えることを放棄した人が、つじつま合わせのために陰謀論に飛びつくんだと思います。 日本の景気が悪いのも、郵便ポストが赤いのも、今日も麻生さんが元気いっぱいで選挙の応援演説をしていたのも、全部闇の勢力のしわざなのですね。 あー、まったくそのとおりです。(棒読み)
お礼
ありがとうございます。確かに、思考を放棄すればラクになるでしょうね。その人は、陰謀論を思索することこそ重要といいますが。
お礼
ありがとうございます。 ただ、拉致やエシュロンと異なるのは、 ロスチャイルド ユダヤ長老連絡会 300人委員会 フリーメイソン ヴェネチア黒貴族 和蘭王室 英国王室 テンプル騎士団 といった言葉が、陰謀の原動力として口にされる点です。この単語がでてきた瞬間、拉致やエシュロンのような事例と異なり、うさんくささいっぱい、に感じるのはおかしいでしょうか? まじめな陰謀論考察サイトでは、ある程度のことを書いているとは思いますが、「1977年のクリントン政権時代」と平気で書くようなサイトも、多々あると思います。マッカーシーとマッカーサーを混ぜている人もいました。このような人々にあうたびに、「あたまがクラクラ」してくるのは、そんなに異常でしょうか? 最近みなくなりましたが矢追純一氏のUFO番組みたいなもので、顔を映さない証人は必ず出てくるが、絶対に「結」に至らないようなむずがゆさ、を、陰謀論には抱いてしまうのです。