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ゲームがプレイヤーを勘違いさせる件について

ゲームをプレイしている人は何年間もあのゲームでおれはプロだったとか、勘違いしています。戦争ゲームでは俺は司令官だとか、 競馬ゲームでは馬主の気分を味わったり、会社経営ゲームではおれは社長だとか、それがのめりこむ度合が強いと何年も何年もそれに囚われています。これはゲーム会社の心理学に基づいた戦略だとおもうのですが、これは自分は悪いことだとおもうのですが、どうでしょうか?

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  • hakobulu
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回答No.4

たとえば戦争ゲームというのは、攻撃本能(=死の欲求)の昇華作用があります。 昇華は人間にとって必要なものですから、勘違いさせるような精巧なゲームほど優れていることになります。 >これは自分は悪いことだとおもうのですが、どうでしょうか? :確かにその側面は否定できませんが、良いほうの側面と天秤にかける必要があります。 ナイフで殺人事件が起こったからといって、ナイフを作った会社が悪いわけではないのと同じ・・・かな。  

その他の回答 (3)

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.3

防衛機制。 『欲求不満などによって適応が出来ない状態に陥った時に、不安が動機となって行われる自我の再適応のメカニズムを指す。』 例えば人を殴る行為をすることは良くないとされます。 ですので、公然と殴れるボクサーになる。 防衛機制の昇華に当たります。 仮想の世界では支配者になる。 これは代償 または 補償に当たると思います。 現実では支配者になれなくて落ち込んでいても、仮想の世界で自信を取り戻し、現実を受容できるまでに再起すること自体悪いことではない。 しかし 仮想と現実の識別がうまく行かず、仮想の世界こそ現実だと思って、仮想の世界にいりびたっていたら、現実の自分の生活がおろそかになり、再起がより難しくなる。 従って、一時的に仮想の世界を利用するのはいいが、いりびたるほどになると害になり、社会問題の時に名前が出てゲーム会社の評価が下がるので、ゲームメーカーはゲームのデザインを考慮して、適度に楽しんでもらうような仕組みをする責務があると問われているわけです。 で、リアルマネーを禁止する方向から、リアルマネーで経験値がアップするアイテムを買ってもらい、プレイ時間の短縮と満足感を金で買ってもらう方向に進んでいます。 ほかにもいろいろ手を打って、生き残りをしているわけです。 ゲーム会社の努力が行われている最中です。 それを怠ったら疲れきったユーザー離れが進み、会社はもうかりませんから。

noname#93139
noname#93139
回答No.2

そんなにバカじゃないでしょう。

  • sykt1217
  • ベストアンサー率34% (277/798)
回答No.1

>これは自分は悪いことだとおもうのですが、どうでしょうか? ゲーム(バーチャル)内でくらい、夢を見てもいいのではありませんか?

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