- 締切済み
現26歳、建築関係仕事をしている今年27歳になる男です。
今現在転職を考えてます。しかし経歴にかなりの問題がありあます。 大学中退(高卒)、会社勤め歴:24歳の時に勤めた営業職半年・・・のみです。 これでは通常企業就職先もだいぶ絞られて選択権がごくわずかです。 それであれば茨の道だと認識した上で23歳の時に一度諦めた経営コンサルタントを再度目指そうと考え始めました。 私の目指すコンサルタントはあくまで現在のイメージですが、最終的に事務所を開いて中小企業相手に「町のお医者さん」ならぬ「小さい会社のお医者さん」として会社を救いたいという感じです。 そして今この状況からコンサルになる方法として二つ考えてます。 (1)、業界を選定し、その業界の企業に就職し働きながら中小企業診断士 を取得し企業内診断士を目指し、経験をつんでその業界に特化したコンサルとして独立。 (2)、診断士事務所でバイトをしながら診断士資格を取得しそこの、もしくは他の事務所で診断士として雇っていただき経験をつんで、簿記一級などを取り財務に特化したコンサルとして独立。 といった突っ込みどころ満載の説明ですけど、ちょ~大雑把に説明すればこんな感じで考えてます。 ^^; 中小企業診断士はないよりマシ程度とは聞きますが学歴、実務経験なしの私の場合、最低限の武器にはなるかなと思い取得を考えております。 前置き長くなりましてすいません。質問です。 1、私の現状から中小企業相手の「小さい会社のお医者さん」を目指すとしたら皆様ならどのような方法をお考えになりますか?((1)、(2)の問題点も指摘していただくと非常に助かります。) 2、実際に中小企業相手のコンサルティングをされている方は実際どののような相談、問題が多いですか?(自分の強みを考える際の参考にさせていただきます。) 3、「高卒」はクライアントへの学歴提示の際どのくらい不利ですか?(仕事をさせてくれないなんてこともあるのでしょうかね^^;) 以上長くなりましたが、3つうち一つでも回答していただけたら幸いです! よろしくお願いします!
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(1)企業再生の専門家になるという熱意は分かります。しかしながら、独立事務所みたいなのを最初からするのは無謀です。そういう独立系の人は、最初は大きなコンサルタント会社での実務経験や顧客を持っており、信頼されることが第一です。中小企業診断士の資格があれば、事務所を作れますが顧客がいない事務所になっちゃいます。このコンサルタント業務は、ある程度業界を知り尽くしており元大手シンクタンク社員という肩書きで最初はします。そして、大手会社員の時代の顧客を引き寄せることから、そんな商売は始まります。そして、事業を成功させ第一人者になる。 (2)例えば、次のようなものです。 http://www.jsol.co.jp/cae/consul/faq/faq.html (3)たぶん、シンクタンク業界は高卒は基本は採用しないと思うよ。だいたい、シンクタンクっていうのは、一般には経済学部や経営学部の出身者、建設関係は建築や土木系の学部とかになるのよ。つまり、基本は大卒なのよ。でも、最近は経済学修士など大学院出身者もぼちぼち増えている。だから、大学中退ではその大学の名前が問題なのよ。例えば、旧7帝大といわれる、北海道大学や東北大学や東京大学や名古屋大学や京都大学や大阪大学や九州大学の中退者なら、学力として優秀な学力を持っていたとして入学できたという所を見る人はいる。かなりの変わり者で、普通は大学中退で高卒なのだけど。あと、私立大学なら早稲田大学や慶応義塾大学や国際基督教大学なら、そういう扱いを受けることがあるのよ。中退はその大学名が大事。 でも、中退までの単位数が80単位以上だったら、編入して2年間大学に戻り、2年後にシンクタンクに就職する。そうすれば、今後の人生は 大卒だよ。
お礼
回答ありがとうございます。 大学は明○で、単位は80はとってなかったと思います。 確かに大卒は大きいかも知れないですけど今からバイトしながらそれなりの大学の受験勉強するとなると年齢的にもデメリットのが多くなってしまう気がするので、高卒で何か方法は無いか考えて見ます。