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「〇〇しても〇〇しても××できなかったあの頃・・・」

漠然とした質問の仕方で大変申し訳ないのですが、よろしくお願いします。 例えば「練習しても練習しても記録が伸びなかったあの頃、水の抵抗が妙に悩ましかった」     「書いても書いても意を尽くせなかったあの頃、自分の語彙の貧弱さ加減が妙に悩ましかった」 といった 「〇〇しても〇〇しても××できなかったあの頃、△△が妙に悩ましかった」 という表現、何かの文学作品の中に出てくる表現だと思うのですが、それが誰のどの作品なのか 皆目見当がつきません。 ただ、この表現に「どこかで読んだことがある!」という既視感が非常に強く、どうしてもどこで見た表現なのか知りたくてたまりません。 あるいは、文学作品ではなく、CMや広告のコピーだったかも知れないのですが、とにかく、この表現のオリジナルな出所をご存知の方がいらっしゃれば教えてください。 かさねがさね、漠然と質問で申し訳ありません。

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noname#10029
noname#10029
回答No.1

石川啄木の「一握の砂」でしょうか? 「働けど 働けど わが暮らし 楽にならざり じっと手を見る」 ↑あの頃・・・と過去を振り返る感じではありませんが。