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喋り始めの「あ」
特に目上の慣れない人との会話で、喋り始めるとき「あ」と言ってしまいます。普段あまり敬語や丁寧語を使う機会がないので、慣れない喋り方をする時、凄く神経使ってしまいます。 「あ」を直したいのですが中々直らず、それが原因で余計に神経を使ってしまい、喋る内容も支離滅裂になってしまったりします。 自分では、やたら固苦しくなく、馴れ馴れしくもない、気取っていない 自然な感じの上品な喋り方になりたいです。 「あ」を付けてしまうのは何か心理的に原因があるのでしょうか。 直す良い方法はないでしょうか?
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- linkin1nk
- ベストアンサー率53% (7/13)
”あ”から始めるのは言い辛さを避ける為ではないでしょうか。 敬語や丁寧語を使うくらいですから、相手に対して 自分の発言をしっかり一度で伝えたいという心理も働くでしょう。 その際、相手が聞き取りやすいよう明瞭に、発言の冒頭から 進める為に、まず”あ”で必要な空気や口腔内の準備をしているのではないでしょうか。 ただ、その準備が必要となるのは、 もしかしたら下顎が弱い為かもしれません。 顎関節症などで、たまに顎から音がする事はないでしょうか。 もしそうであれば、下顎の間接や周りの筋力の弱さからくる 不安(明瞭に喋れるかどうかの不安)が質問者様に ”あ”の準備をさせるのかもしれません。 ですので、もしここまでの回答に思い当たる事があるのでしたら ”あ”を冒頭に挿入させないようにする方法は、 食生活の改善かもしれません。
- garcon2001
- ベストアンサー率15% (22/140)
小説などを朗読音読する習慣をつけましょう。すると、きれいな言葉をしゃべる習慣が付いてきます。間違ってもネットばっかりやっていてはダメです。「美しい日本語」について今一度考えてみてください。
- harrywithers
- ベストアンサー率60% (199/331)
こんにちは、 人間の意識の構造や働きから、“○○を意識しない”ということは、不可能です。 貴方のやっている「あ」を言わないように、意識する方法だと余計にひどくなります。 例えば、「レモンを口に入れた酸っぱさを思い出してください」 「口の中にあのレモンの酸っぱさが広がって、唾が出てくるのを感じましたか?」 では、「レモンを忘れてください。」「レモンは思い出さないで下さい。」 「レモンの酸っぱさなんか絶対に感じないでください。」 「レモンなんか、貴方の記憶から消し去ってください。」 レモンを意識から消し去ることが出来たでしょうか?(笑) 普通の人は多分無理ですね。 同じように、「あ」を消そうと思えば思うほど、「あ」にとらわれてしまいます。 開き直って、心の中で相手に聞こえないように“あ”と一度つぶやいてから、 話し始めることにしましょう。どんな時でも、“あ”を忘れたらダメですよ。 “あ”があれば、慣れない喋り方も、丁寧語も大丈夫ですね。 “あ”を言ってしまえば、余計な神経を使う必要もないですから・・・ 心理的な要因は、色々と考えら得るのですが、実際に会わないで、 文字だけの、ここだけの情報では、わたしには判断できません。 ただ、対人の緊張感と自信のなさが、大きな要因のように感じます。 対人の緊張感を少なくするのは、経験量を増やし慣れることですし、 自信は、敬語などの知識と言葉に対する反射神経をつけることでしょうね。 マナー教室や、接遇の講座に通って、 言葉(敬語)の知識と経験を身に付けてみたら如何でしょうか。 もちろん、(心の中で)“あ”は、言い続けましょう…そのうち飽きますから(冗談ではありません)
お礼
ありがとうございます。心の中で「あ」ですね。なるほどと思いました。今週目上の人と会う約束があり、ドキドキ感があったのですが、アドバイスを見て、少し落ち着いた感じがします。 早速実践してみます。