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ステンレス鋼の不動態皮膜の分析
ステンレス鋼の表面酸化皮膜の組成分析を行いたいと考えています。 専門書等を見て、分析手法としてX線光電子分光(XPS)とオージェ電子分光(AES)が適しているのかなと考えております。 分析精度はどちらも同程度であるように書かれてありました。 もっとも知りたい情報は、酸化皮膜中のクロムの濃度(クロムが酸化皮膜中で基材中に比べてどれくらい濃化しているのか)です。 本当に、どちらの手法で分析しても同じような結果(特にCr濃度に関して)が得られるのでしょうか。XPSとAESとどちらが適しているでしょうか。 ご教示よろしくお願いいたします。
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今日は。 結構専門的な質問なので、OK Waveで回答がつくか。 この様な場合は、「技術の森」 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&event=TE0001 の「材料・素材」の「金属」カテゴリーで質問した方が専門的な回答が得られるかもしれません。
お礼
情報どうもありがとうございす。