締切済み 分析装置について教えてください! 2001/11/13 17:55 二次イオン質量分析(SIMS)・蛍光X線分析・X線光電子分光法(XPS)オージェ電子分光法の原理、方法、どんな分野でどんな応用を、特徴、定性分析、定量分析、補正について教えてください。 みんなの回答 (4) 専門家の回答 みんなの回答 KK_T ベストアンサー率62% (10/16) 2001/11/19 20:07 回答No.4 元素の分析に関して(表面分析関連?)知りたいようなのですが、私の知っている、蛍光X線に関して答えさせていただきます。 蛍光X線は(ここにあげた)他の分析に対し、比較的バルクの分析が出来る元素分析装置です。色々な分野への応用が考えられますが、特に多いのは、無機物(鉄鋼やコンクリート)関係での定量が多いのでは無いでしょうか。 昔は、波長分散型というタイプがほとんどだったので、前記のような分野だったのですが、最近は、エネルギー分散型も多くなり(卓上型のは大体そうです)、異物の分析や、石油中の硫黄の分析などにも結構使われるようになって来たようです。 ・・・やはり、質問が抽象的なので、長くなってしまいますね。 yukittiさん、何か聞きたいことがあれば、書き込んで下さい。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 noname#21649 2001/11/14 05:12 回答No.3 丸善発行 日本化が区会 実験化学講座 機器分析(放射分析?) あたりを適当に読めばわかりませんか。応用と補正以外は載っていますから。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 chill ベストアンサー率33% (34/102) 2001/11/13 19:17 回答No.2 質問が漠然としすぎていて、答えにくいですね。関連があるとしたら、機器分析だということくらいですね。オージェとXPSは表面分析で兄弟的関係だけど、SIMSは表面分析といってもまったくちがうし。蛍光X線分析はバルク分析だし・・・。質問の目的を絞ってもらえませんか? 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 rei00 ベストアンサー率50% (1133/2260) 2001/11/13 19:11 回答No.1 ご質問の意図は何でしょうか。二次イオン質量分析(SIMS),蛍光X線分析,X線光電子分光法(XPS),オージェ電子分光法の間に直接の関連はありませんが,試験対策か何かでしょうか。 それでしたら,まづ分析化学の教科書などをご覧になって,もう少し具体的にご質問になった方が良いと思います。説明の程度にもよりますが,上記のものそれぞれで1冊の成書ができるぐらいの分量にもなります。 いかがでしょうか。必要なら補足下さい。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学化学 関連するQ&A オージェ電子分光法について。 オージェ電子分光法の原理・方法、得られる情報・特徴、定性分析、定量分析について教えてください。色々な本を見てもちょっとした走り書き程度だったので・・ どうか、教えてください。 二次イオン質量分析(SIMS)について教えてください。 二次イオン質量分析(SIMS)で定性分析は出来るんですか?出来るならどのようにして何がわかるんですか?本には載っていないみたいなので・・・・・ お願いします。 XPSとAESどのような場合にどちらが適しているのですか? XPS(X線光電子分光法)とAES(オージェ電子分光法)がどのような場合、どちらを用いればいいのかが良く分かりません。 XPSとAESの原理は本で勉強したのですが、この2つ徹底的に比較していないので表面を分析するならどちらでもいいのかと思うのですがどうもそうでもないようなのです。 深さ方向の分析にどちらが適しているなどがあるのでしょうか? 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム ステンレス鋼の不動態皮膜の分析 ステンレス鋼の表面酸化皮膜の組成分析を行いたいと考えています。 専門書等を見て、分析手法としてX線光電子分光(XPS)とオージェ電子分光(AES)が適しているのかなと考えております。 分析精度はどちらも同程度であるように書かれてありました。 もっとも知りたい情報は、酸化皮膜中のクロムの濃度(クロムが酸化皮膜中で基材中に比べてどれくらい濃化しているのか)です。 本当に、どちらの手法で分析しても同じような結果(特にCr濃度に関して)が得られるのでしょうか。XPSとAESとどちらが適しているでしょうか。 ご教示よろしくお願いいたします。 分析について 最近、分析化学をはじめた者です。いま定性、定量問わず原理を勉強しているのですが(IR、ICP、XRD、TGDTA、クロマトなど)、いまいちそれぞれの機器の住み分け、測定上のメリット、デメリットが掴めません。 定性、定量問わずさまざまな分析機器の住み分け、測定上のメリット、デメリットをご教示おねがいします。当然ここに書かなかった機器もお願いします。よろしくお願い致します。 ステンレス鋼の表面酸化皮膜中のクロム濃度の分析 ステンレス鋼の表面酸化皮膜の組成分析を行いたいと考えています。 専門書等を見て、分析手法としてX線光電子分光(XPS)とオージェ電子分光(AES)が適しているのかなと考えております。 分析精度はどちらも同程度であるように書かれてありました。 もっとも知りたい情報は、酸化皮膜中のクロムの濃度(クロムが酸化皮膜中で基材中に比べてどれくらい濃化しているのか)です。 本当に、どちらの手法で分析しても同じような濃度プロファイルが得られるのでしょうか。 得られる結果が異なる場合は、どのように異なるのでしょうか。また、その要因等についてもご教示いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。 イオンクロマト分析(IC分析)のピーク イオンクロマト分析(IC分析)のピーク 基本的なことかもしれませんが、IC分析を勉強していて疑問が生じました。 IC分析がイオンの分析に非常に便利だと言う事がわかったのですが(当たり前ですが)、 本や分析関連のHPの文章を読んでいると、 「化合物の定性・定量に非常に便利で・・・」 という近い文言が見られることがあります。 そこで疑問が生じました。 「イオン化合物(アニオンやカチオン)の分析に便利なのはわかった。でも、アニオンの分析で『硫酸カリウム』『硫酸マグネシウム』のようなアニオンが同じ構造の化合物が共存している溶液で、カチオンを含めた化合物そのものを定性はできるのか?」 という疑問です。 本や分析関連のHPにある記載されている「化合物」とは「イオン構造のみ」のことなのでしょうか。 化合物の定性と書かれていると「このピークはK2SO4、そのピークはMgSO4」と考えてしまいます。 クロマトグラムの図を見る限り「イオン構造のみの定性・定量」だと思うのですが・・・。 本やHPに書かれている「化合物の定性」とは、「イオンの定性」ということで間違いないのでしょうか。 例えば、「数種類の硫酸塩共存下での硫酸イオンの分析結果」のような疑問を解決することが書かれているものがありません。 基本中の基本のことかもしれませんが、宜しくお願いします。 薄膜状の酸化物の状態分析の方法 X線光電子分光装置とオージェ分光装置がある場合、金属表面に析出した薄膜状の酸化物の状態を分析するには、どちらが適切ですか? 理由も簡単に教えていただけるとありがたいです。 オージェ電子分光法について。 オージェ電子分光法は、どんな応用分野でどのように応用されているか教えてください。ネットではApf?ADP?とかというソフトで開くのしかなく、私のパソコンではダウンロードが出来なく、見れません。もし、ネットなら,普通に開くページでお願いします。 蛍光X線分析での定量・定性について 蛍光X線分析について教えて下さい。 定量分析では、元素単体についてwt%等での定量値が示されるのか、または化合物として定性し(例えばMOx等)、そのwt%を示すのでしょうか。 あるいは、元素毎や化合物としてなど、分析を行う際に選択できるものなのでしょうか。 初歩的な質問ですが、宜しくお願いします。 電子顕微鏡について! 走査電子顕微鏡(SEM)と透過電子顕微鏡(TEM)についての原理、定量分析・定性分析について教えてください。お願いします。 定性分析実験 定性分析実験で難溶性沈殿の生成を用いた分属、炎色反応、ペーパークロマトグラフィー以外の手法で、金属イオンを効率よく定性分析できる方法について実験方法がわかりません。教えてください。 あと未知試料の分析で紫外可視分光器を使いたいのですがどうすればいいのですか? 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム GDOESとAES又はXPSの違い めっきや、クロメートなどの防錆被膜の深さ方向の元素分布を測定する際に、通常オージェ電子分光法(AES)やX線光電子分光法(XPS)などがよく知られていますが、最近グロー放電発光分光分析(GDOES)でも同様な測定が出来ることを知りました。機器の原理等は書籍で調べたのでおおむね分かるのですが、AESやXPSと比べ皮膜の深さ方向の元素分布を測定するに当たり、精度や制約にどのような違いがあるのかが分かりません。 仮に、亜鉛メッキ上のクロメート皮膜の深さ方向の元素分布を測定した場合、最も適しているのはどの分析方法なのでしょうか? また、上記の測定機器の価格の違いはどの程度なのでしょうか? 分かる範囲で結構ですので、ご教授いただければ幸いです。 宜しくお願い致します。 吸光係数 金属陽イオンの定性分析の実験の分離と検出を行う際、検出法として沈殿や呈色だけを利用するのではなく紫外可視分光装置を使ってスペクトルを調べ、含まれるイオンを特定しようと考えました。そこで第1属から第4属までの金属陽イオンの吸光係数を調べようとしました。しかし文献に載っていたのは定量のための波長ばかりでした。自分だけではこれ以上調べても見つけられそうにないので、どなたか私が求めるものが乗っている参考文献を教えていただけませんか? もしかすると、金属陽イオンを分光装置で定性するということ自体が間違えでは、とも思っています。自分は、文献で調べた波長と分光装置で測定した波長を照らし合わせることで陽イオンを特定できるのではないかと考え、このようなことをしようと考えました。 Cl-やSO42-が含まれているか否を判断する方法 塩化物イオンや硫酸イオンを比色分析によって定量する方法はいろいろありますが、 薬品(試薬)を使わずに判定する方法はありませんか? 定量的ではなくても定性的でも構いません。 質量分析装置について 質量分析装置(以下MS)について質問します。 MSでもセクター型、Q-MS、T(トリプル)-QMS、 イオントラップ、TOF-MS、Q-TOF、といろいろな種類が 有りますが、次のカテゴリで分類するとどれがどれに向いているか教えてください教えてください。 また、その理由などを簡単に教えていただければ幸いです。お願いたします。 カテゴリ(1)分解能重視 (2) 感度重視 (3)スペクトル重視 (4)フラグメント重視 (5)ダイナミックレンジ重視 (分析分野としてはプロテオームなどなど・・・ 医薬関係、高分子材料もありです。。。。) 分析法について、以下の試験問題のご回答をよろしくお願いいたします。 分析法について、以下の試験問題のご回答をよろしくお願いいたします。 以下の試験問題のご回答をよろしくお願いいたします。 固形物未知試料の定性および定量に、最も有効な分析手法は次のどれか? (1)常磁性共鳴吸収法 (2)原子吸光法 (3)蛍光X線法 (4)熱重量測定法 (5)酸化還元滴定法 マンガンの定量 過マンガン酸カリウムを濃い硫酸水溶液(40~50%程度)に溶かすと沈殿物として二酸化マンガンとマンガンイオンになると文献にあります。 その溶液中に存在する価数の異なるマンガンイオンを定性・定量する方法、分析装置がありましたら、ご教授下さい。 またそのような分析技術を保有していそうな分析会社をご存じでしたら、ご教授ください。 【緊急】銅イオンの定性分析【緊急】 先日、銅イオンの定性分析化学実験を行いました。 銅イオンに硫化水素を通じ、硫化銅を硝酸を加え、再び銅イオンにし、 これに、水酸化アンモニウムを過剰量滴下し 青色にした後、ハイドロサルファイトを加え、無色の液体にしてから 硫化水素を通じました。 すると、黒い沈殿ができ、液体が白濁しました。 この黒い沈殿は硫化銅と分かったのですが、この白濁した原因はなんでしょうか? この部分の反応原理がイマイチ分かりません。 詳しく教えてください。お願いします マンガンの定量 SUS鋼板の表面処理溶液として濃い硫酸(40~50%程度)に過マンガン酸カリウムを溶かした溶液を使用しています。 その溶液中には価数の異なるマンガンイオンが存在すると考えられ、マンガンイオン濃度を管理項目の一つとして考えています。 このような酸性溶液中に存在する価数の異なるマンガンイオンを定性・定量する方法、分析装置がありましたら、教えてください。 またそのような分析技術を保有していそうな分析会社をご存じでしたら、教えてください。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 自然科学 理科(小学校・中学校)化学物理学科学生物学地学天文学・宇宙科学環境学・生態学その他(自然科学) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など