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銅イオンについて
銅は最外殻電子は1つなのに、 どうしてCu2+ になるのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
http://ameblo.jp/ungrochem1/entry-10098947959.html http://staff.aist.go.jp/a.ohta/japanese/study/REE_ex_fc2.htm このサイトでいかがでしょうか。 銅は1価にも2価にもなります。 内殻を先に閉殻させてしまうか、外殻のs軌道を先に埋めてしまうかの2つの方法を採れるからです。
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- skydaddy
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回答No.4
#2方の回答へのもう少し詳しい内容がこちらにあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B7%E7%A7%BB%E5%85%83%E7%B4%A0#.E7.89.B9.E5.BE.B4
質問者
お礼
ありがとうございます。
- potachie
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回答No.2
遷移金属だから。 という回答が、一番単純な答かな? ニッケル、カドミウム、コバルトなどなど、最外殻電子数とは無関係にイオン価を取るのが遷移金属の特徴です。逆に、銀などの方が珍しいかと。
質問者
お礼
ありがとうございます。 ですがその理由を教えてもらえないでしょうか。 高校で習わない範囲で良いので理由が知りたいです。
noname#160321
回答No.1
炭素は最外殻電子は二個なのになぜ四つの結合を持つのが「普通」なんですか?
質問者
お礼
不対電子が4つだからですよね。 と言うことは不対電子が関係すると言うことでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 電子配置については良く分かったのですが、 電子を一つ取り除いてM核を埋めるのは分かるのですが、 外殻のs起動を埋めるのであれば、逆に電子が必要で一価の陰イオンになってしまうような気がするのですが、 具体的にどの核がいくつになるのでしょうか? 未熟なものでよろしくお願いします。