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カタカナのヒトと人間の違いについて
大学のレポートで カタカナのヒトと人間の総合的比較について述べよという 課題がだされました。 いろいろ調べたのですが、答えがどうしても見つかりません。 みなさん!!少しでもよいので なにかヒントをください!!! よろしくお願いします。
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- cyototu
- ベストアンサー率28% (393/1368)
人間とは人の間と書きます。さて、ヒトの間とは何でしょう。人間とは単に生物学の種として生殖活動で種族を遺す動物学的なヒトを意味ばかりでなく、人と人との間を理解する、すなわち文化を理解することによって一人前の人間になれるのですね。だららヒトと人間は全然違った概念ですね。
- emeny
- ベストアンサー率39% (79/202)
生物学の概念で説明します。「ヒト」とは「ヒト科」という動物の見方です。つまり、猿から猿人そして人間になった進化生物学的な事です。つまり、進化学ではチンパンジーもオラウータンもゴリラも霊長類で人間の祖先と進化し分化した存在です。 「人」とは社会経済的な生活を営む人間です。つまり、人の権利つまり人権とか、人の間と書いて人間とかです。人間が独自に自然の中に都市という人工空間をつくり社会生活を営んでいますね。つまり、人間社会の中の人の身分や立場や倫理や道徳や権利や義務の事なのです。 つまり、自然科学で見るか、人文社会で見るかの違いです。
面白い質問ですね。興味が湧いたので一言。 まず、大学のレポートとありますが、学部や専攻によって、また、当大学や学部の偏差値によって、教授の期待するものは変わってくるでしょう。 この質問は、それくらい曖昧な質問で、幅広い回答が可能です。答えがどうしても見つからない、貴方に同情しますが、私が今挙げた質問環境くらい、または大学環境くらい教えていただくと、少しは回答が進むように思います。(偏差値というのは,冗談ですが。) 僕ならば、「ヒト、ひと、人」vs「ニンゲン、にんげん、人間」と並びかえて、社会通念上の問題として扱うか。 「ヒト、ニンゲン」vs「人,人間」と置き換え考察を試み、さらにひらがなの「ひと、にんげん」も、考察の対象に加え、日本語の問題として扱います。 そして、言語の問題の延長として、英語、フランス語、ロシア語、中国語、スワヒリ語、インドネシア語などなど、において,「ヒト、人間」の様な区別があるかどうかを探したり,また、区別があった場合の日本語の場合と当該言語とのニュアンスの違いをレポートします。 もし、比較の対象として、面白い言い方の言語が見つかると、こういう具体的な回答が分かりやすいし、大学教授レベルの「人間」は喜ぶのではないでしょうか。 考察が進むと、どちらの回答も、新しい質問が浮かび上がってきて,止めどなくなってしまうでしょう。 それだけに、教授の側から見れば、学生の質が分かりやすくて,楽しい質問のように思います。 レポートですから、後は貴方の作業です。健闘を祈ります
「ヒト」というのは生物学上の分類の言葉ですね 「哺乳類項ヒト目ヒト科」みたいな。 (この言葉自体が正しいかわかりませんので、必要であれば調べてくださいね) 「人間」というのは、文字通り「人」と「人」の「間」 ソーシャルスキルを背負い、今現在タイムリーに生きている者たちを指す言葉・・・かな? 脳と心を持ち、それらで考えたり感じたりしている状態の・・・・。 例えば「ヒトの化石が見つかった」とは言いますが「人間の化石が見つかった」とは・・・ニュースとかでは使わないと思いますよ。 「化石」になっていれば、思考も感情も伴わないただの肉体ですからね。 でも・・・亡くなられたからと言ってその方を「人間」から「ヒト」に呼び変えたりはしませんよね。葬式とか供養とか、すべてソーシャルスキルの中で行われるものだから。 漠然としていますが、こんな考え方でいかがでしょうか。
- ferox
- ベストアンサー率17% (42/234)
ヒトっていうのは分類で、人間っていうのは・・何だろう? ヒト=分類は合ってると思います。 ヒントになりますか?