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漢字の口(くち)とカタカナのロ(ろ)について
ふと思った素朴な疑問なのですが 漢字の口(くち)とカタカナのロ(ろ)が、全く同じ形に対して不便を少し覚え、疑問が浮かんだのですが。 漢字の口の方が先に出来たと思うのですが、なら、カタカナを考案した人たちは「ろ」のカタカナを何故この形にしたのか? 何人かに質問を投げかけてみても、どうも的を得ている答えが返ってきませんでした。 皆さんはどう思いますか?
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ふと思った素朴な疑問なのですが 漢字の口(くち)とカタカナのロ(ろ)が、全く同じ形に対して不便を少し覚え、疑問が浮かんだのですが。 漢字の口の方が先に出来たと思うのですが、なら、カタカナを考案した人たちは「ろ」のカタカナを何故この形にしたのか? 何人かに質問を投げかけてみても、どうも的を得ている答えが返ってきませんでした。 皆さんはどう思いますか?
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>>平安時代に、漢文を読み記す為の補助文字として、漢字の省略・簡素化によって 成立したからです そうだったんですか!納得です。 >>「 ロ 」 に関しては、「 呂 」 の省略形とされているようです これは、友人とこの話題について話している時に、出たのですが「呂」で「ロ」なら、「口(くち)」つかってるじゃん!ということで却下したのですが