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契約書によく出る文末の「ものとする」という表現
日本語を勉強中の中国人です。契約書によく出る文末の「ものとする」という表現は、どういう意味とニュアンスなのでしょうか。 たとえば、次の文章の中の【 】の箇所。 1.本契約は、甲の要請に基づき、乙が行なう甲の基幹システム関連事業に関する基本的条件を定めたものであり、本契約の有効期間中甲乙は全ての基幹システム関連事業に関する個別契約(甲乙間において合意した「個別契約書」に基づく契約、以下「個別契約」という)を締結できる【ものとする】。 2.本契約の対象となる基幹システム関連事業は以下の通りとし、その具体的内容及び本契約に規定のない事項については個別契約において定める【ものとする】。 (1)コンサルテーション業務 (2)システム開発業務 (3)機器納入 (4)運用保守サービス業務 (5)その他甲乙間にて合意する役務 3.個別契約には、本契約の各条項が共通に適用される【ものとする】が、個別契約で、本契約と異なる定めをした場合には、個別契約が本契約に優先する【ものとする】。 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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noname#121524
回答No.2
noname#121524
回答No.1
お礼
早速のご回答をいただきありがとうございます。よくわかりました。本当にありがとうございました。