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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:連成振子の運動エネルギーの周期変化)

連成振子の運動エネルギーの周期変化

このQ&Aのポイント
  • 連成振子において、ばね定数と運動エネルギーの関係と移動周期について質問があります。
  • 振子の変位と初期条件に基づく解析から、運動エネルギーの周期変化を求めたいとのことです。
  • 具体的な条件を求めるために、近似条件を用いながら式変形を行いたいとのことです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yokkun831
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回答No.2

>運動エネルギーについてだったら、(m/2){(x')^2+(y')^2}について考えなくてはならないのではないでしょうか? 問題がやや不十分な表現になっていると思われます。運動エネルギーではなく,振動のエネルギーといえばそれが振幅の2乗に比例することが明確なのですが。もちろん,ここで考えるべきは2つの振子の間で振動のエネルギーが行き来しているという点ですから,いずれか一方の運動エネルギーの振幅変動を考えれば十分です。 変位の振動とともに2つのおもりの運動エネルギーも振動しています。その振幅の変動周期を求めよというのが題意です。運動エネルギーの振幅変動は,変位の振幅変動に同じです。ただし,いずれも「振幅の」変動ですから因子cosβの絶対値の変動周期であることに注意してください。いずれかの運動エネルギー(mx'^2/2またはmy'^2/2)を直接求めれば変動周期が出てくるわけですが,周期を求めるだけならその必要はなく,振幅変動の因子cosβの周期の半分であることは明らかでしょう。

K-ki
質問者

お礼

たびたびありがとうございます。 画像付きの解説非常に分かりやすかったです。

その他の回答 (1)

  • yokkun831
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回答No.1

α=(ω1+ω2)t/2、β=(ω1-ω2)t/2とおきますと、 ω1t=α+β、ω2t=α-βと書けます。すると、 x = (a/2){cos(α+β)+cos(α-β)} = a・cosαcosβ と変形できます。ここでcosβが振幅変動の因子になり、cosαが振動因子になります。

K-ki
質問者

お礼

お早い回答ありがとうございます。 ただ、この回答はxについて変形したものでxの振動の形についてはわかるのですがここから運動エネルギーやkの条件について何かわかるのっでしょうか? 運動エネルギーについてだったら、(m/2){(x')^2+(y')^2}について考えなくてはならないのではないでしょうか? 少しこちらの質問の仕方が悪かったかもしれないです。 (m/2){(x')^2+(y')^2}に関して式の整理がうまくできないという意味での質問のつもりでした。

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