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アメリカ英語がなぜ世界で大多数方言の状態を帯びたか
お世話になっております。 アメリカ英語についてお聞きします。 今日では、イギリス英語と共にアメリカ英語の影響というのも大きくなってきていますよね。 そこで質問なのですが、米語がなぜ世界で大多数方言の状態を帯びたのでしょうか?? お分かりの方、ご回答よろしくお願いします。
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- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
ポップカルチャーと経済を手広くやっているからです。ゆえに留学先としても人気が高いからです。 国連など国際政治の分野や、古典文化においては、同じ英語だとしてもイギリス英語がわりと主流です。一方で、分野によっては英語以外の外国語が重宝します。 しかし、西側諸国の経済や「儲かるエンタメ」を作っているのが米国なのです。特に、ロック音楽やSFXや五輪関係の競技で目立っているので、若者は皆、イギリスよりもアメリカに行きたがります。ロック音楽にしたって、いまだにイギリスもののほうが尊敬されているのですが、アメリカのほうが市場が派手なので、皆、アメリカに惹かれます。イギリス人ミュージシャンも、とりあえずアメリカで売り込みます。 もちろん、金融やITの分野でも世界の中心なので、将来性を考えてアメリカに目を向ける人は多いです。また、科学に強い大学がアメリカ東部には多く、さらにはNASAがあるので、世界の優秀な科学者も、留学や仕事でアメリカに行く傾向があります。 ちなみに、「目立っている」というのは、アメリカはPRが上手なので目立っているわけで、「優秀である」とは限りません。ただ、PRが上手なので、優秀な人材を惹きつけていて、ゆえにアメリカは育っています。余談ですが、今の欧米の20代以下の若者の多くのあいだで人気があるのは日本と日本語です。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
文化にしろ経済にしろ、世界で突出している。 アメリカ映画、アメリカ音楽、アメリカ企業、アメリカ資本、世界中のメディアへの突出、世界にあふれるアメリカ人、でかい顔して世界をのし歩くアメリカ人、何かというとアメリカ人の書いた文献を読み、アメリカの学者の研究に注目し、・・・ これではアメリカなしでは世界が成り立たないみたいな気持ちになる。 当然、アメリカ英語がやたら氾濫する。
でもヨーロッパ旅行中に、エレベーターのことを"lift"と言われることがありますけれど・・・・・。 イギリスの近隣諸国はイギリス英語なのかなと思ってました。 米国が経済、科学技術などで力を持つにつれ米語も広がったのでしょう。 その前の大国は大英帝国でしたからイギリス英語ということで。 ドルのことを言えば、基軸通貨も英ポンドから米ドルへ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%9A%E8%B2%A8#.E5.9F.BA.E8.BB.B8.E9.80.9A.E8.B2.A8
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
昔から世界中に進出して文化を伝え、さらに経済大国として多くの国に影響があり、その恩恵を受けるためには英語を使った方が効果があるからでしょう。 当然第二の言語としての英語の勉強をする国が多く、通貨としての信頼性もあれば、それに依存することが多くなっても自然の成り行きかと考えられます。
- nrb
- ベストアンサー率31% (2227/7020)
実際は、圧倒的に中国語ですけど 英語が強いのは基軸通貨がドルだからですよ ドルを使う必然と英語が必要と成る また、ドルを他国に送付する時は、必ず米国の銀行を仲介する必要があることがから、必然と米国との関係が密接に成ります ドルが世界の共通通貨に成った過程そのもです 中国語(13億人) 英語 (5億1000万人) ヒンドゥー語(4億9000万人) スペイン語 (4億2000万人) ロシア語 (2億8000万人) フランス語 (2億6000万人) 標準アラビア語 (2億5000万人) ベンガル語 (2億1000万人) ポルトガル語 (1億9000万人) 日本語 (1億3000万人) 標準ドイツ語 (1億3000万人) 人口は2005年現在の概算。第二言語を含む。統計および分類は、エスノローグ第十五版