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「帰責事由によらず」とは

「帰責事由によらず」とは、 (1)帰責事由とならない場合(つまり責任を取る必要が無し) (2)帰責事由の有無に関係なく(責任を取るべきであろうが無かろうが) のどちらを指すのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.3

たぶんですが、・・・普通は、 (1)帰責事由とならない場合(つまり責任を取る必要が無し) の使い方だと思います。 (2)帰責事由の有無に関係なく(責任を取るべきであろうが無かろうが) の場合は文例のように「有無によらず」とか「有無を問わず」という ように言いまわすのでは? また、(2)のケースは特殊事情であまり一般的ではないと思いますが。

kutu
質問者

お礼

たしかに。納得できました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • _julius
  • ベストアンサー率46% (85/181)
回答No.2

再び。 その文言が何を意味するのかは、一義的には決まらないです。 どういった規定に登場する文言なのかによって、条文相互の関係から意味合いが異なります。 したがって、「何の問題について」なのか(より具体的にはどの法律のどの条文の文言なのか)を明らかにせずに、「帰責事由によらず」の意味を確定する事は出来ません。

  • _julius
  • ベストアンサー率46% (85/181)
回答No.1

何の問題についてですか?

kutu
質問者

お礼

何かの問題についての判断を質問しているわけではなく、「帰責事由によらず」という文言の解釈についての質問です。

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