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商売のセンス
こんにちは。 私は同僚から「商売のセンス」がないと言われるのですが、何故なのでしょうか。 また、商売のセンスはどのように磨くのでしょうか? 「こういうものが売れる!」というアイデアが生まれる人は、 何故「売れる!」と予測することが可能なのでしょうか?
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http://www.nikkei.co.jp/newpro/life/ http://www.nikkei.co.jp/newpro/leisure/ 上記は日経の新製品紹介サイトですが、毎日相当数の新製品を紹介しています。 こうした中で、質問者さんが関心のある分野の新製品に対しこれは売れるか、売れないかを判定してはいかがでしょうか。 その理由も考えながら答えを出す、3,4ヵ月後の状況を見て答えが正しかったかどうかの判定です。 「何が売れるのか、なぜ、売れたのか」 これを繰り返すと、頭の中が相当整理されてくると思います。
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- bakkyy
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こんにちは。 「商売のセンス」を「物を売る事」として考えると 「物を売る考えが足りない」事です。 物の売買は需要と供給が合致することですので、 売る側から見れば、 売ろうとする物をどこまで理解しているかです。 つまり「誰に、何のために、いつ、どこで、いくらで」売るかを 瞬時に思いつく事です。 ということで、 ご質問の回答としては、 「商売のセンスがない」と言うのは、 言い換えれば、「売ろうとしている物を理解していない」 と言う事です。 そして、 「このセンスを磨く方法」としては、上記のように、 誰がどこでいくらで何のために商品を買っているかを常に考える事です。また、これと同時にマーケティングの勉強をすれば良いかと 思います。 最後の「予測」に関しては、 需要を知っているから予測が可能になります。 つまり、消費者にどんなニーズがあるかを知れば、 商品が売れるかうれないかの予測は可能です。 簡単でしたが 参考になればと思います。