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心理検査で所要時間を測定する意味
大学の課題の問題の一つに、心理検査を実施する際に回答に要する所有時間を測定する意味を説明しろという問題を出されました。 心理検査でやアセスメントの本、授業中に配布されたプリントのどこを見てもそのことについて載っているものがなく困っています;; 周りの人に聞いてもよくわかってないみたいなのでどなたか答えていただけると助かります。 なにとぞお願いします。
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多くの書籍に載っていますよ。 列挙することはしませんが、書店を回るか大学で借りる(図書館でなく)など、もっと探してみてください。 一応、考えのもととなることを挙げておきます。 MMPIを1時間かけて回答、45分、20分、5分かけて回答。 回答内容が全く同じでも、意味はまったく違います。 逆に、SDSを1時間、45分、20分、5分かけて回答。 回答内容が全く同じでも、意味は当然違います。 意味が違うのに、所要時間を測定しなかったらどうなるでしょう。 投影法も同じですね。 知能検査は言うまでもないですね。 もちろん、意味はこれだけではありません。 和文の書籍で十分です。たくさんあります。 もう少し探してみるとよいかもしれません。
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> 心理検査でやアセスメントの本、授業中に配布されたプリントのどこを見てもそのことについて載っているものがなく困っています;; 一般に参考書を読んでも"答え"が見つかりにくいものであれば、(1)洋書を探す、(2)論文を探す、(3)インターネットで検索する、という方法がありますね。 あるいは、教官側からすれば「答えを探すことが問題なのではなく、自分の頭で考えてどういう可能性を見出すことができるのか」ということを期待しているのかもしれません。 まずは検査時間を指定している心理検査にはどのようなものがあるのかを整理してみましょう。それができたら、なぜ時間指定する必要があるのかを考えてみましょう。例えば代表的なYG検査(高校などでも実施されている)は各課題に時間が指定されていますが、それはなぜだと思いますか?