狭い門からはいりなさい
信仰に励んでおられます幸いを知る皆様.こんにちは.
さっそくですが,次の文を引用して質問させて頂きます.
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
引用
狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は
広いからです。そして、そこからはいって行く者が多いのです。
いのちに至る門は小さく、その道は狭く、
それを見いだす者はまれです。
(マタイの福音書7章13~14節)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この文を読んで,なにか深い意味があるのではないか.
あるいは,≪広い門≫ と ≪狭い門≫ は,
ひとつの分岐点に両方があるわけではないのではないか,とか
考えるところがあって,構図がはっきりと掴めません.
しかし人間的に可能なことであるからこそ,書かれているのだ
と思うのです.
稀ではあるけれども,決して不可能ではない ≪狭い門≫ は,
如何にして可能であるのか.教えてほしいのです.
よろしくおねがいします.(´ω`;)