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「蟻の門渡り」の "門" というのは?
蟻の門渡り(ありのとわたり)という言葉について、 その意味は分るんですが、 その中の "門" というのは、 具体的にはどういうところから来ているんでしょうか? --
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- moonrose
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回答No.4
蟻の門渡り(ありのとわたり)という言葉について、 その意味は分るんですが、 その中の "門" というのは、 具体的にはどういうところから来ているんでしょうか? --
お礼
ありがとうございます。 >この場合,「門」とは極めて細い尾根の谷間で, 「細い尾根の谷間」と言うと、ちょっと意味が分りにくいかも 知れませんね。 いずれにしても、蟻の門渡りと呼ばれる長野県の戸隠山山中の難所は、 「両側に急な谷が迫った細い尾根」になっているんだろうと思います。 そういうところを門と呼ぶのか、 それとも、そこを這いつくばって渡っていく修験者など (特に軍隊とかいうことではないんだろうと思いますが)の様子が、 屋敷造りなり城なりの出入り門の上辺を伝っていく蟻のようだということで、 そういう表現をするのかなと思ったりしているところです。 会陰部がそう呼ばれるのは、 まだちょっとピンと来ないところではありますが。 --