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海外赴任の給与算出について
昨年9月よりイギリスに赴任している者です。 こちらの銀行口座に入金される給与の社内算定で、 日本での基本給与(円)をもとに£1=210円という換算レートで算出されています。 しかし、ご存じの通りちょうど昨年の9、10月あたりから大幅な円高(ポンド安)が始まり、 今では£1=160円弱となっています。 ですので、円高が始まる前の換算レート(£1=210円)で算出されていると思うと、 何だか損していると感じるのが正直なところです。 私の勤める会社では、毎年9月に海外赴任者の給与改定があります。 現在のまま£1=160円前後という状況が続けば、こちらに入金される£給与も上がる(ように感じる)でしょうか? 給与の算定エクセルシートを見ると、J-COL指数なるものも使われており、 J-COL指数という言葉についても読んでみたのですが、 その分野の専門ではないので正直あまりよく分かりませんでした。 会社によって算定方法も大幅に異なるとは思いますが、参考意見をよろしくお願いします。
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回答No.1
J-COL指数というのは、エクセルとは関係の無いもので、Japanese Cost Of Living Indexの略です。これは、日本(東京)を100として、世界の各都市で、日本と同様の生活をするためにかかる費用を倍率で表したものです。 適用される為替レートですが、これは会社によって異なります。 ただ、普通は、日本円で支給される給与を計算してから支給時のレートでポンド換算 することになるのでおそらく1ポンド=160円前後のレート換算になるかと思います。