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海外赴任時の国内給与
こんにちわ。経験有る方にお伺いします。 まもなく、海外単身赴任予定です。 単身故に「できる限り、切り詰めて生活をし、国内での受取比率を増やす」ことを考えてました。 (要は、本来、USドル建て受取する予定の海外給与の半分以上を国 内で円にて受取する設定を考えてました。) しかし、会社規則をよく確認してみると、USドル建て給与→国内受取金に換算する算式は、「単に為替レート換算ではなく、購買物価指数で 割り戻しした金額」となります。 この「購買物価指数」がやっかいで、「為替レート換算と単純比較する」とかなり割損感があります・・・・・。 (要はお金の価値だけ考えるとUSドルで素直にもらっておいた方が得・・・・) ここから質問ですが、 下手に国内受取額を増やすより、CitiBank等の国際的銀行口座を指定して、可能な限り、ドルでもらう。 又、残留家族がお金が必要になれば、国内窓口で引きおろすか、ネットバンクで送金する。 以上のような単純な考えを持っておりますが、こういった事を考えたことがある方がいらっしゃれば、アドバイス下さい。
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- kantansi
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回答No.1
私も海外勤務を複数回経験しましたが、会社の規定以外の給与の受け取り方など認められなかったゆえ、質問者さんのようなことは考えたことも有りませんでした。 また、赴任国の税制等の問題で、赴任地で受け取る給与と国内で受け取る給与を自分の勝手で決められないケースもある〈すなわち会社の負担が増える場合がある)と思いますが、質問者さんの場合は、そういうことが自由に出来る環境にあるのですか? よく会社と相談された方がよいと思います。
補足
アドバイス有難うございます。 給与比率は自由に設定できるようです。(但し、上限はありますが) 単身海外赴任は、手当が出るには出るのですが、やはり二重生活ですので、あまり余裕はありません・・・。 各々、国内残留家族の生活費、ローンなど考えて、比率を決めるようですが、そういった制約がなければ、海外給として、受け取る方がお得ではないかと思った次第です。 相談する相手がない訳でもないのですが、こういった場の方が広く御意見を頂けると思ったので、投稿しました。