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節税って得なのか?

節税ってよく耳にしますけど結局のところ得なんでしょうか? 地元が大好きで今回ふるさと納税することに決めたんですが、試算すると・・・・ 【条件】 28歳・独身で年収約1100万円(総所得金額約770万円) 所得税約103万円 住民税約77万円 質問 たとえば上記の条件下で10万円寄付すると。。。。 95000円が寄付控除の対象になりそのうち33%(住民税+所得税)の31350円が還付されることになるんですかね? 上記が正しければ10万払って3万戻ってくる(7万の損失)ことですよね。 いろんな控除で節税なんてよく目にしたり耳にしたりしますが得なんですかね?詳しい方教えてください。

みんなの回答

  • gull0918
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.5

生命保険で節税してみたらいかがでしょうか? ここで詳しく教えていただきました!

参考URL:
http://hoken-kessan.com/
  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.4

ふるさと納税って、節税じゃないですよ。 元々は、納税先を住んでいる自治体ではなく自分の出身地に払えるようにしようという趣旨からスタートした制度なので、納税額自体を減らすことを目的にしているわけじゃありません。 No.2の方が計算して回答してくれていますが、自治体を指定して5000円以上寄付した場合に、寄付した金額から5000円を引いた分だけ納税額が少なくなります。 制度上、納税額は減る計算になりますが、単純に払う先を自分で決める制度と思ったほうがいいです。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.3

それは節税に名を借りた PR 行為です。 「節税になるから生命保険に入ってください。」 というのと同じように、ふるさと納税をお願いしているだけなのであって、本来の言葉の意味とは違います。 本来の「節税」とは、収入も支出もそのままで納税額だけを下げることです。 例えば、 ・個人事業者が、白色申告から青色申告に移行する。 ・親からお金をもらったとき、贈与税を払わずに相続時精算課税制度を利用する。 ・特定口座源泉ありの株取引で、取引額によってはあえて確定申告することにより還付を受ける。 などのことです。 御質問のように、手持ちの金を減らせば税金も減るのは当然のことで、それは本来の「節税」ではありません。 このサイトでも 「税金を払いたくないので扶養のままでいたい」 と公言する人があとを絶ちませんが、節税のために収入をセーブするのは愚の骨頂です。 そもそも、税金とは稼いだ額以上に取られることはありませんし、使った元手で以上に減税になることは絶対ないのです。 質問者さんが、地元を思う純粋な気持ちから寄付されるはたいへん立派なことですが、節税だけが目的なら考え直されることをおすすめします。

  • QES
  • ベストアンサー率29% (758/2561)
回答No.2

31350円は通常の寄付金控除です。 それに加え特別控除があります。 95000円×(90%-23%)=63650円 つまり先の31350円と63650円で95000円の控除額になります。 これでも10万円の寄付で95000円の控除と、5000円は損失となりますが、納めたくもない自治体から税金を取られるより、自分の税金を使って欲しい自治体を選んで納税できることを考えるとメリットはあります。

tomokun01
質問者

お礼

なるほど・・・。 特別控除というやつがあるんですね。 勉強になります。ありがとうございます。 地元応援するために寄付するのであまり期待してなかったのですが。 地元に納税できるっていうのはメリットですよね。もう少し増額しようかな・・・。

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.1

税額の検証はしておりませんが、ご質問の例で言えば、同じ10万円で旅行や食事をしても税金は戻ってきませんが、寄付をすれば3万円戻ってくるので、『お得』と考える事は出来ませんか?

tomokun01
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 確かにやりたいことしてしかもバックがあるって考えると得ですよね。 地元がもっとよくなってくれるならバックなくてもいいので気持ち的には得ですね。