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ふるさと納税(寄付)制度 の損得について

【ふるさと納税(寄付)制度】  生まれ育った故郷の自治体などに5000円以上の寄付を行うと、5000円を超えた額の個人住民税・所得税が最大10%控除される仕組み。仮に年収700万円の人が4万円を寄付した場合、その年の所得税確定申告により税控除がなされ、翌年度に2万8000円が控除される。 ___________ 4万円を払い、それで2万8000円が戻る。。 これで得なのでしょうか?

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  • holon0717
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回答No.1

ふるさと納税は寄付なので得はあり得ないでしょう。 ふるさと納税を4万円すれば、所得控除の寄付金控除が35000円使える。 所得税が35000円*税率=安くなる。(税率10%なら3500円) 住民税も35000円*10%で3500円安くなる。 残りの35000-(3500+3500)=28000が住民税の税額控除にあてられる。 損得で言えば5000円の損。

yoshiritomo
質問者

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ご回答ありがとうございます。 よくわかりました!