敷地内に残っている土地借地部分の購入に関する相続税?ついて
15,6年前ずっと借地だった敷地を現在70歳を過ぎた両親がいわゆる地主から購入するするつもりで掛け合い、全部部一度に売ってしまうのはということで、それ無しでは建替えするにしてもいびつな家しか建てられないという部分を引き続き借地でということになり、毎月現在でも借地料を支払っています。
私は今現在海外で働いていて独身なのでかろうじて恐らくその部分を購入できるくらいの現金はあり、親孝行になればと、その金を使って土地を購入するよう伝えました。
もうその手続きはしているのかなと電話して聞いてみると、まず土地の取引を職業にしている知合いに相談したようで、どうやらその人は現役を引退、そういったことを仲介することができない、私の口座からの支払いをすると相続税が---?、等の話を受けたようです。まずは地主に売る気があるのかを確認するのが先、ということも言われたようです。
相談ですが、私の口座から地主の所へ支払いをすると、相続税が発生する?は事実なのでしょうか。また、もし両親が、私より先に死亡した場合、私が土地の相続人になると思いますが、その時、相続税というものは発生するのでしょうか?
両者とも発生するならば、金額的に違いはあるのでしょうか?名古屋近郊の一応市ではあるのですが小さなところで、祖父母が死去した後、両親からは相続税など支払ったことは聞いておらず、また近所でそういった例があったということも認識していません。面積も家1件という感じで大面積でもありません。老いた両親に気苦労も感じさせたくないので、何かヒントをいただければと思います。
また、このような土地取引の場合どういった資格者に相談すればよいのでしょうか?また、地主とだけの売買は不可能なのでしょうか、資格者を通さないと行けないのでしょうか?よろしくお願いいたします。
お礼
お忙しいところご回答有難うございます。 説明不足で申し訳ありません。 実際その土地にはまだ住んでおらず、懸念事項を色々つぶして行きながら契約しようか否か検討中でございます。