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対数の定義

「A^Loga Bの解につき、Aと底が同じ数の場合(A=a)、解はBとなる」 このことの証明がわかりません。わかりやすく説明いただける方お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nimo01
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回答No.3

こらは証明というより、ただの問題のような気がしますが、(*^_^*) <証明> X=A^Loga Bとおく(つまりA^Loga Bの解がXということ) 両辺に底がaの対数をとると Loga(X)=Loga(A^Loga B)・・(1) Loga(X)=Loga B      ・・(2) 左辺と右辺を比べて、X=B ~証明終わり~ 補足として、 (1)から(2)の間では下記の対数の性質を使いました。 LogaA=1(a=A) Loga(M^k)=kLogaM 以上です。

fukkatsu-biz
質問者

お礼

回答ありがとうございます、こういった回答がほしかったのです。

その他の回答 (2)

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.2

x=LogaBとおくと、xとは、aをx乗すればBとなる数ですよね。AのX乗は、A=aのときなら、Bだ、というだけ。

回答No.1

定義なので証明できません。 たまに証明している参考書もありますが、間違いです。 これを対数と呼ぼうと決めたものですからね。暗記するより他ありません。 2^xの指数関数を見てみます。 2^1=2、2^2=4ですよね。でもグラフを見ると2^x=3も存在していますよね。 このxを2^log23としよう!ってしたという事です。

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