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メビウスの輪の系列に関する法則について

メビウスの輪を真ん中で縦に裂いていくと4回ねじれた一本の輪になりますが、このねじれの4という回数はどこから出てくるのでしょうか。切った実物をいくらいじっていてもわかりません。ちなみにメビウスの輪のように1回ねじるのではなく奇数回ねじったものを縦に2分した場合、結び目は無視して出来上がった一本の輪のねじれの回数は2(n+1)になるようです。この2というのは長さが2倍になることと関係があるかなと考えていますが+1の方は何か難しいのです。納得するためのヒントを頂けると幸いです。nが偶数だと実際に対応しないことも少し気になっています。いっそ連続にしてy=2(x+1)で考える方法もあるでしょうか。

みんなの回答

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

2倍になるのは「もともと 1本だった境界が 2本になる」効果です. +1 は微妙なところですが, これはおそらく「切り開く」ことで増えています. 切った実物で「切り開いてみたりもとのメビウスの輪にしてみたり」を繰り返せばなんとなく必要っぽい感じがすると思います.

noname#194289
質問者

お礼

数式になれば納得しやすいかと思うとそうでもなかったので意外でした。御回答ありがとうございます。

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