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蛍光灯における光度の求め方

いつもお世話になっています. 自分は現在蛍光灯のシミュレータプログラムを作成しているのですが,その中で ・蛍光灯(線光源)の全光束[lm]を光度[cd]に変換する 必要が生じました. 点光源の場合における[lm]→[cd]の変換方法は知っているのですが,蛍光灯のような線光源の場合は変換の鍵となる立体角の求め方も分からず,悪戦苦闘しています. ● 蛍光灯のような線光源の場合における[lm]→[cd]の変換はどう計算すれば良いのでしょうか. 尚,今回仮想する蛍光灯は以下の通りです. ・全長 : 560mm ・管径 : 17.5mm ・全光束 : 4350lm 尚,形が少々歪なのものなので,詳細ページを下記に記します. http://marukawa-elec.com/online_shop/info_item_1615.html 以上です. 宜しくお願い致します.

みんなの回答

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.1

点光源では球面状に均一に広がっていきますが、棒状であれば、その円筒表面積が筒の長さ一定で広がっていく、ということで近似できるのではないでしょうか。 実際には、棒の長さ方向にも漏れ広がる分が誤差に。 実際の計測値と比較し、補正値などを考慮すると、この考えが通用するか否かが分ると思います。 電波の世界では、アンテナに利得という考えがあり、数値で示されます。これは、点放射(球面均一放射)に対する指向性放射の割合です。パラボラアンテナでは、傘の反射も利得に考慮されます。 蛍光灯にはこれに類する数値仕様がありませんね…数値化されると重宝するのでは?

KennyBR
質問者

お礼

御回答有り難う御座いました. 結局,照明器具の配光曲線から求めることとなりました.