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蛍光灯式ランタンはニッケル水素充電池でも点灯する?
ランタンはLEDタイプ、蛍光灯式など色々なものがありますが、光束(光源全体の明るさlm)の関係から、蛍光灯式ランタンの購入を検討しています。 ただ、ほとんどの電池で点灯する蛍光灯式ランタンは乾電池での点灯を推奨されていますが、出来れば、ニッケル水素充電池で点灯するタイプがあるか探しています。 実際に、充電池で点灯させたら、問題なく、点灯できたという機種をご存知の方、教えてください。
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#2です、仰るとおりです 自分のアドバイスがブッロキングオシレーターを使用した初期の安価な蛍光灯ランタンを前提としたアドバイスとなっており失礼しました 当然最近の蛍光灯ランタンはIC式で最低電源電圧を満たしていればかなりの余裕があるのでしょうね LEDフラッシュライトについても乾電池4本(6V )タイプでニッケル水素電池4本(4.8V)で動作しないのですか、つい4本タイプはLEDの最低動作電圧を確保して定電流回路で長時間使用が出来るようにしていると思ってしまいます 安価な蛍光灯ランタン(特価で¥890~¥1300)は最近購入した(自動車用)の奴も分解してみるとブロッキングオシレーターを使用しています、(LEDを組み込んでサブ照明をつける為改造) 単三型云々は上記オシレーターを前提にして、単二や単一は内部抵抗が低い(容量が大きい)ので長時間使用は熱暴走の不安からです(IC制御なら問題ありませんね) *自分は蛍光灯ランタン(吊り下げ式)現在殆ど使っていません、ランニングコストが高いからです、仮に充電池を使用た場合 一個ずつ充電するのが面倒ですし、一個パック(12V?)で充電すると保守面でなにか(バラツキ等)不安が残ります、でも最近保守(充電・捕充電)管理が楽な鉛蓄電池(6v)を使ってみようと思ってます。 *充電池でそのまま問題なく電池の性能をフルに引き出せる製品があれば良いと思います(単純には電池を1個または2個増やせば良いのかと思いますが)そういった余裕を持った製品はギリギリの価格で作っている企業では中々無理なのでしょうね。 中々考えをうまく文章にできなく、また ご質問のOKな機種も判らず失礼しました。
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- odbkino
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乾電池でもニッケル水素でも点灯はします。 *乾電池は1.5V(初期は1.6V~1.7V位ある) *ニッケル水素は1.25V(充電後は1.35V位ある) *乾電池の放電特性は結構だらだらと電圧が下がっていく *ニッケル水素は放電途中の電圧が結構平ら と言うよりも乾電池がなぜ推奨されているかは各々の電池の内部抵抗に関係しているのではと思います。 蛍光灯ランタンの発振器(高圧発生器)回路が一般キャンプ用など安価な製品は電池の内部抵抗を含めて流れる電流を考えて出力(パワー)を考えて作られていることが多いのです。高容量の充電池などを使うと過大な電量が流れてしまいます、中には壊れてしまうものもあるでしょう。 冬場よくても、夏場になると発振器の放熱が間に合わず壊れるという事もありえます、。 何れにしろ推奨以外の電池を使うときは自己責任ということです。 私なら、単三電池の蛍光灯ランタンなら迷わず充電池を使いますが、単二や単一の場合は止めときます。 ニッケル水素の単三も沢山種類があり1200mA~2600mA/hまで有りますので当然高容量程内部抵抗が低く大電流を流すことができます。
お礼
補足が遅くなり申し訳ありません。 回答いただき有難う御座います。
補足
http://www.bozushi.jp/DC_FL_Inv/DC_FL_Inv.gif 例えば、こちらは代表的なDC12V蛍光灯インバーターなのですが、もし、電源として乾電池8個使用してDC12Vを作り、点灯させようとすると蛍光灯は点灯するのですが、乾電池の変わりにニッケル水素充電池を直列接続すると電源電圧は1.2*8=9.6Vとなるが、もし、代表的なICとしてIC101=IR2153DだとするとIR2153Dのスペック上の最小動作電圧は10Vであり、IR2153Dが動作しない、すなわち、使用しているICのスペック上は乾電池では動作するが、ニッケル水素充電池では動作しないということになるのですね。 http://www.irf.com/product-info/datasheets/data/ir2153.pdf また、最近電池4本のLEDタイプのフラッシュライトを購入してニッケル水素充電池は動作しないということが、あって、蛍光灯ランタンにももしや同様のことがあるかもと思い。もし、ご存知の方がいらっしゃればと思い質問させていただきました。 また、電池から見た、負荷回路は上記代表的インバーター回路においては、負荷として、蛍光灯用安定器L101、L102が接続されている以上 >高容量の充電池などを使うと過大な電量が流れてしまいます という事は、先ずありえないのではと考えています。 しかし、確かに、 >蛍光灯ランタンの発振器(高圧発生器)回路が一般キャンプ用など安価な製品は電池の内部抵抗を含めて流れる電流を考えて出力(パワー)を考えて作られていることが多いのです。 という前提においては電池の内部抵抗も考慮の対象になってきますね。 ちなみに、一般キャンプ用など安価な製品ではどのような回路構成が一般的なのでしょうか?私の方では調べてもそもまでは不明なので、不都合等無ければ、ご教示いただけると助かります。 >私なら、単三電池の蛍光灯ランタンなら迷わず充電池を使いますが、単二や単一の場合は止めときます。 これは、単一、二の充電池では、容量率が単三型に対して低い、単価が高いなどの理由からでしょうか?
- chibitakun
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試した事はありませんが、電圧と許容電流を満たしていれば、電気的にはマンガン電池でもニッケルでもソーラーでも何でも同じだと思いますが・・・
お礼
ご意見有難う御座いました。
補足
そうなんです。カタログからは充電池での使用について >電圧と許容電流を満たしていれば が判別できない場合が多いんです。乾電池が使用可となっているのは多いのですが・・・
お礼
> 自分のアドバイスがブッロキングオシレーターを使用した初期の安価な蛍光灯ランタンを前提 成る程、そういうことでしたか。納得です。 私の稚拙な質問にお付き合いいただき有難う御座いました。