• ベストアンサー

ハモル音、ハモラない音

音楽が全くわかっていないものです。 (1)ハ長調の「シ」の音にハモル音は何ですか。ハ長調のドレミ・・・で教えて下さい。 (2)同じく「ラ」の音にハモル・・・以下上に同じです。 注) ○よくハモル、△中途半端、×全くダメ のような区別ができるようでしたら、適宜シルシを付けてください。 当方、音楽がわかりません。増何度とか言われたりすると、頭がこんがらがってきます。 すみません。よろしくお願いします。 もし、各音ごとの対比表のようなものがあるのであれば、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.7

下の回答ははっきり言って全員違います。 ピアノの鍵盤は「平均律」という方法で調律されている以上、完璧にハモる音程はオクターブしかありません。 周波数の比が単純な音程がハモる音程です。 純正の完全1度、完全8度、完全5度、完全4度だけが完全協和音程と言って、完璧にハモる音程です。 1)にあてはめると、ハ長調の「シ」の場合 ・同じ音であるシ ・そこからオクターブ上と下のシ ・そこから完全五度と完全四度の関係にあるファ♯とミ 2)の場合、 ・同じ音であるラ ・オクターブ上と下のラ ・完全五度と完全四度に当たるミとレ これだけです。 次に不完全協和音程という、完全協和音程の次にハモる音程です。 純正の長3度、短3度、長6度、短6度 なので 1)は上にレ♯、レ、ソ♯、ソ 下にソ、ソ♯、レ、レ♯ 2)は上にド♯、ド、ファ♯、ファ 下にファ、ファ♯、ド、ド♯ 協和音とされている音程はこれだけです。 ただし、平均律で調律されている現在のピアノでこれを弾いてもまったくハモらず、意味はありませんのでご注意ください。

noname#96718
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 よくわかりました。

その他の回答 (6)

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.6

どの音がハモるかは、#5さんの言われるとおり、そこでのコードによります。 ですが、これも絶対の方法というわけではないです。 極端な話、ハモらない音はないです。その場の雰囲気に合う音、合わない音というのがあるだけ。 それから、不協和音っていうのは単に「協和音でない和音」といっているだけで、不快な和音とかいう意味は全くないんで、自由に使ってOKです。 (協和音・不協和音ていうのは、単に、たくさんある和音を分類する方法の中の1つの分類法というだけです。)

noname#96718
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • lilact
  • ベストアンサー率27% (373/1361)
回答No.5

メロディの音が「シ」の時。 1、ドミソの和音を付けた場合には普通「ドミソシ」の音が合うことが多いです。「ド」と「シ」はくっつけないで離さないとだめですが。 2、ソシレの和音を付けた場合には普通「ソシレファ」の音が合うことが多いです。 3、ラドミの和音を付けた場合には普通「ラドミソシ」の音が合うことが多いです。「ラド」と「シ」は離さないとだめですが。 4、「シ」が和音の途中経過の音の場合は、1,2、3以外の音が合う場合もあります。 5、和音が付いていない場合には普通♯や♭が付いてない音は合う可能性があります。 上記のように同じ「シ」でも和音によって合う音が変わってきます。

noname#96718
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.4

ハモると一口に言えばコードとハモりの二つに別れ、コードはドミソうんぬんです。 メロディーに厚みをつけるべくハモる場合は、白鍵盤で一個とびの右や左、二個とびの右や左です。 シに対する音に関してのみ、二個とびの右は避けるべきです。この瞬間だけ曲の雰囲気が壊れます。 希望通りの説明だとこういう説明になるわけですが、これらの意味を理解するためにも増4度くらいは覚えてください。ドから見た増2度とは位置的にはミ♭で、短3度ではあるものの、意味がまるっきり違っているのです。 まぁ、滅多にお目にかかることではないのですが、ドから見たラまでの距離・・・こういうのをインターバルというのですが、これさえ数えられないようではこれから先の音楽ライフがとても窮屈になりますよ。

noname#96718
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • beru415
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.3

ハ長調でハモりたいというのは、 シャープ、フラットをもちいらない、つまりピアノでいうと白い鍵盤のみでの和音という解釈でいいのでしょうか? 黒鍵使っての和音もかくときりがないので、メジャーな和音をのせときます。 (1) ○シ・レ・ファ(Bコード) ○ミ・ソ・シ(Emコード) ○ソ・シ・レ(Gコード) (2) ○レ・ファ・ラ(Dmコード) ○ファ・ラ・ド(Fコード) ○ラ・ド・ミ(Amコード) 曲作りにおいてのハモりならば、コードの流れというものが非常に大事になってきます。その点は色んなサイトに情報があるので、そちらでお勉強してください。 初心者だったら、 http://www1.odn.ne.jp/morejam/forbeginner-site/step0-realbeginner/triad/hyou.htm http://www.ady.co.jp/song-chord/chorditiran.htm とかのサイトとか見てみると参考になるかも^^

noname#96718
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.2

ピアノを見てください。 その音から右(高いほう)に「黒鍵を含めて」5つ上の音、更に4つ上の音 を組み合わせると、基本的な「メジャーコード」って奴になります。 「シ」の音だと「レの#」「ファの#」ですね。コード「B」です。 どの音でも「5つ上」「更に4つ上」を引いてみれば「明るい和音」に なるコトが分かると思います。例えば「ド」で言えば「ミ」「ソ」です から感覚的にも分かりますよね。これはコード「C」です。 これを「4つ上」「更に5つ上」にすると「マイナーコード」という 「暗めの和音」になります。これもある意味「合う音」ですね。 「合う音」の基本はこれです。これ以外は原則として「合わない音」だ と思って良いでしょう。ただし、「5つ上」「更に4つ上」の「更に更に 4つ上」は「セブンス」という「微妙に合う音」になります。 「シ」の音だと「レの#」「ファの#」「ラ」ですね。コード「Bmaj7」 にになりますが、これはぱっと聞くと「合わない」っぽく聞こえることが あります。ただ、上手に使うとかっこいい和音になりますよ。

noname#96718
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

ドミソ ドファラ レソシ です これらをそれぞれ協和音といいます:略して和音 グループ内の三音の組み合わせで和音(ハーモニー)が生まれます 合わない音の関係は「不協和音」

noname#96718
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A