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音(調性)と色、イメージについて
NHKの音楽番組「N響アワー」、5月15日の放送内容は 個人的に非常に興味深いものでした。 テーマは『池辺晋一郎の音楽百科~24色の音パレット』 長調と短調合わせて24の調性にはそれぞれの個性がある、 という内容です。 例えば「ハ長調は赤」のイメージであったり 「変ホ長調は堂々としていて威厳がある」 など… もちろん、調性に対するイメージは人それぞれで 時代によっても変化するものだと思います。 そこで、皆さんに質問です。 様々な調性に感じる色のイメージや雰囲気などを 教えて下さい。 「○長調は○色で、○○なイメージ」 のように答えて頂けると嬉しいです。 そのように感じる根拠などもあれば教えて下さい。 (ベートーヴェンの交響曲第3番変ホ長調は『英雄』という副題がついているから 変ホ長調は「英雄的な感じ」がする、など…。) 直感でも構いません。 よろしくお願いします。
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調性の色、 音大ピアノ科の学生と話し合ったことがあります。 その結果、 B-Durは茶色、 D-Durは緑、というのが即一致の意見でした。 あと fis-mollは薄紫、 h-mollは灰色、などが思いあたります イメージとしては、 フラット系長調→温か、癒し、スケールが大きい フラット系短調→重い、深い シャープ系長調→明快、前向き シャープ系短調→線が細い、鋭い、 といった感じがします。 漠然とした書き方ですみません。。 N響15日の放送、私もみたかったです…
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F dur(ヘ長調)は黄緑で草原ないメー時があります。 直感ですみません。
お礼
回答ありがとうございます。 私もF durには緑系なイメージを持っています。 ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」はヘ長調、 まさに「緑」ですね!
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、長短だけでなくフラット系やシャープ系でも イメージが変わりますね。 なかなか興味深いです。 N響、私ももう一度じっくり見てみたいです。 録画しておくべきでした…