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市民税の2重支払いを確かめる方法
今住んでいる市をA市。 実家の方をB市としてお話させていただきます。 自分は仕事をはじめたときから実家をでてA市にずっと住んでいます。 ただ色々あって、住所が転々としそうだったため(A市内で)、住民票は実家のB市のままにしてあります。 働き出して2年目にA市、B市両方から納税通知書が届き、そのときすでにA市に払っていたため、B市の市役所に行きその旨を伝えました。 その後今までずっとA市で払い続けています。 昨年になって住所がおちつきそうだったので、とりあえず実家に行っていた手紙類を今の住所に転送になるようにしたところ、先日実家のB市から納税通知書が届きました。 それには平成21年度となっていたので、もしかしたら今までも親が払っていたのではないかと思い聞きましたが払っていないと思う。。。といいます。 しかし払っていないのなら督促状が届きそうですが、普通に通知書です。 自分はA市でずっと払いつづけているので、もしかして親がきづかづに払っていて、2重支払いをしていたのでは?と思うのですが、そういうのを確認する方法はあるのでしょうか? 分かる方いらっしゃいましたらどうかお答えお願いします。
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居住(勤務)地:A市 住民登録地:B市 市町村は課税資料に基づき住民税を課税します。 サラリーマンの場合の課税資料とは、 1)給与支払報告書・・・会社が従業員の居住する市町村に提出 2)確定申告書・・・納税者が税務署に提出 3)他の法定調書・・・生命保険などの支払者が税務署・市区町村に提出 です。 あなたが勤務先に届け出ている住所をA市としている限り、会社はA市に給与支払報告書を提出しますので、B市が課税を行うことはありません。源泉徴収票の1/1居住地欄の市町村課税が基本です。 あなたが還付のためにB市の住所で確定申告を行うと、A市は管轄税務署に提出された申告書を回収(転写)し1/1居住地欄を確認し、A市以外の市町村記載があれば当該市町村に転送するので、B市の記載がなされていたとすればB市が課税します。 このように、A市は給与支払報告書において課税、B市は確定申告書において課税といった二重課税がおこる可能性はあります。 法定調書・・こちらも住所地が課税。 >平成21年度となっていたので 新年度ほかほかですが、過去の課税分の通知も「平成21年度(平成○○年度課税分)」などと記載されますので、納税通知書の中身をよくご確認を。
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- QES
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B市の税務課で納税証明書の発行を申請したら一目瞭然です。
補足
中身を見てみたのですが、よくわかりません・・・。 でも納付期限が全納と1期~4期分に分かれているので今年分だと思うのですが・・・。