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決算時に雇用保険料の立替金が残ってもよいのでしょうか?
決算をおこなっているのですが、不明点があり行き詰ってしまいましたので、 ご質問させていただきます。 弊社は4月決算の会社です。 平成20年5月に初めて従業員を雇い、雇用保険の適用事業所となりました。 その際に雇用保険料を概算で支払い、以下のように仕訳をしました。 法定福利費 17,820円 / 現金 29,700円 立替金 11,880円 (1)毎月の従業員の給与支払時には以下のように仕訳をしました。 5月 給与 687円 / 立替金 687円 6月 給与 1,080円 / 立替金 1,080円 ↓以下、平成21年3月まで6月と同じ仕訳 (2)なお、今年の4月は以下のように仕訳をしました。 4月 給与 720円 / 預り金 720円 それで質問ですが・・・ (1)5月分を日割計算したため、687円となっております。 そうすると決算時に、立替金が393円残ってしまいます。 これは決算で何かに振り替えた方がよいのでしょうか? (2)4月の仕訳は「預り金」で仕訳してよいのでしょうか?
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1.そのままで構いません。 2.OKです。
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- taiken-23
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※要点を書くので応用してください。 ※労働保険料は毎年6月に概算払いをし,8月に精算をする方式ですので,確定保険料の不足か超過が発生します。その過不足分は法定福利費を加減算し,調整してください。 ※会社負担分は「法定福利費」,個人負担分は「預り金」の場合の仕訳を書きます。 >仕訳例。 会社負担と個人負担を合わせて支払いした。 (借方)法定福利費 / (貸方)預金 預り金 ※立替金は預り金へ振替えてください。 ※立替金は福利厚生費的内容の場合に使用する科目と思っていましたがNO1の専門家がOKと書いていますので,調べて私の方が間違っているなら削除してください。
お礼
たいへん参考になりました。 ありがとうございます!
お礼
ありがとうございます! おかげさまでスッキリしました!