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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:雇用保険の立替金についての質問です。)

雇用保険の立替金についての質問

このQ&Aのポイント
  • 平成21年4月設立の会社は、被保険者の給与から立替金を控除し、法定福利費と合わせて納付しています。
  • しかし、22年4月から立替金の控除率が変更され、立替金がマイナスになってしまいます。
  • 経理処理上の対処方法について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • minosennin
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回答No.1

雇用保険料の立替金は年度ごとに精算します。 1.3月末の立替金残高を法定福利費に振り替える。 法定福利費 8,000 /立替金 8,000 2.新年度の労働保険確定申告により、新年度の新たな立替金を計上する。(4月以降の本人負担6,000円は新年度の立替金に対応します。) 法定福利費 ××× / 現金預金 ××× 立替金 ×××  今回は、概算保険料が確定保険料を超過することになつたと思われますが、この超過差額は確定申告書提出日の属する年での益金とされますので、3月決算ではこれについて考慮する必要はなく、労働保険確定申告の時に整理することになります。 従って、以上の処理によって立替金が一時的にマイナスになっても問題ありません。

yamata2525
質問者

お礼

一時的にマイナスになっても問題ないこと、またその理由を示していただきとても参考になりました。 ありがとうございました。

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