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期末の雇用保険料の仕訳について(従業員預り金分)

いつもお世話にになっております。 弊社は月末に給与を未払い金で計上し、翌月8日の支払い時に雇用保険料などの預り金を計上する形をとっております。 月末:給与/未払金 翌月8日:未払金/預金         /預り金 雇用保険は期末(弊社は3月決算)に期中に立替金としてあげている概算支払保険料を預り金と法定福利費で振り替えております。 期末:預り金/立替金    法定福利費/    (預り金が立替金より多い場合は法定福利費が貸し方に来ます) 今回疑問に思ったのはこの預り金部分なんですが、翌月の8日に先月分を計上することになってますので、期末において3月分である雇用保険料の預り部分が翌期に計上されていく形になっていることです。(毎期一ヶ月ずれている?)これは問題ないのでしょうか?前任者からそうなっているのですが、、、。期末も同じような預り金計上の仕方でいいのでしょうか?(ちなみに弊社の親会社のほうは給与の仕訳は同じやり方で6月決算であり、雇用保険預り金は前期4月~今期3月分を期末に振り替えているようです。次の4,5月分は翌期へ預り金のまま繰越という処理です。) となると、弊社の3月末の給与の仕訳はなにか通常とは違う処理をする必要があったのかと不安になってきました。 このまま継続的に同じ処理をしていくということで税務的に問題ないのでしょうか?この雇用保険料の仕訳がいまいちよくわかっておりません。 どなたかどうかご教授お願いいたします。

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  • hinode11
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回答No.1

>このまま継続的に同じ処理をしていくということで税務的に問題ないのでしょうか? 会計上も税務上も問題があります。 決算月のみ、次のような仕訳を起すようにお勧めします。 3/31 〔借方〕預り金оооо/〔貸方〕立替金#### 〔借方〕未収金***/ 〔借方〕法定福利費ΔΔΔΔ/ ***は4/8に給与から天引する3月分の雇用保険料です。当然、法定福利費がその分だけ少なくなります。 4/8 〔借方〕未払金◎◎◎◎/〔貸方〕預金OOOO 〔借方〕……{空欄}……/〔貸方〕未収金***

maidenno1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 問題ありというご意見ですね。ここでもすでにこのままでも許容されるという見解の方もいらっしゃいまして、迷いどころです。

その他の回答 (1)

noname#64531
noname#64531
回答No.2

厳密な原価計算・期間対応をする必要がなければ、 毎期同じ処理を継続することで許容されると思います。 雇用保険は、毎月後払いの健保厚生の社会保険と違い、 1年の見込み賃金に対する5月前払いなんですね。 金額が大きいと年3回分割払いできるようですが。 (4月分あたりは預かり金になるでしょうが)厳密に言うと預り金処理しません。 しかし解説始めると混乱の元なので省略します。

maidenno1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 同じ処理であれば確かに煩わしさや、間違いやすさはないと思います。 結局、前期の3月分預り金が今期にのって、今期の3月分が来期にのるということで、両者の預り金に大きな差異が無いのなら、そのままで問題ないようにも思えますし、、、。 問題ありというご意見もいただいておりますので、もう少し、いろんな方のご意見をいただきたいと思っております。

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