• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本陸軍の下士兵卒の武装について質問です)

日本陸軍の下士兵卒の武装についての質問

このQ&Aのポイント
  • 日本陸軍の下士兵卒の武装についての質問です。ネットで「歩兵科下士官のうち、曹長と本部付きの下士官は帯刀が許される」と聞きましたが、それは小隊にいる連絡係下士官や、中隊本部の下士官も帯刀が許されるのでしょうか?本によっては「中隊下士官や兵が腰ダメで銃を撃った」という記述があるため、小銃で武装なのか帯刀なのかわかりません。
  • 日本陸軍の下士兵卒の武装についての質問です。小隊長の少尉にも当番兵がつきますが、当番兵・伝令の武装は何でしょうか?普通の小銃ですか?普通の兵と同様にいつも持っているものなのでしょうか?
  • 日本陸軍の下士兵卒の武装についての質問です。中隊や大隊で本部勤務の伝令班の兵は、小銃を持っているのでしょうか?当番兵や馬当番の兵も、行軍時に小銃を担いで行軍するのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • KITAIKKI
  • ベストアンサー率55% (462/838)
回答No.1

 1)下士官は基本的に軍刀(官給品)を帯刀していましたが、曹長は軍刀のみとなっているのに対して軍曹は軍刀のみ、または銃と軍刀の両方を携帯することが許されていました。「下士官や兵が腰だめで…」というその下士官は、軍曹だったかもしれませんね。  小銃を持つことを「執銃義務」といいますが、その執銃義務がない職種、たとえば砲兵・憲兵・通信兵などの下士官の中には十四年式や九四式などの拳銃(官給品)を携帯することもありました。  2)戦場における将校の当番兵、あるいは伝令などはどのような事情があれ、基本的には他の兵たちと同じように完全武装でいたはずです。銃も職務によって他の兵士たちと種類が違っていたということはありえないことで、通常の制式小銃を所持していたと思います。  3)どのような部隊であれ、伝令は通常の武装をして職務を果たします。これは敵味方入り乱れるような戦場を横断する必要性からということと、伝令途中に敵に遭遇して伝令文を敵に奪われることなどを考えれば至極当然なことではないかと考えます。  また当番兵、軍馬当番兵も戦時であるかぎり、またかれらも立派な戦力であるのですから普通に武装しています。

mgh072
質問者

お礼

お返事ありがとうございます、KITAIKKI様! >1)下士官は基本的に軍刀(官給品)を帯刀していましたが、曹長は軍刀のみとなっているのに対して軍曹は軍刀のみ、または銃と軍刀の両方を携帯することが許されていました。「下士官や兵が腰だめで…」というその下士官は、軍曹だったかもしれませんね。 「本部勤務の下士官」というのは誰もが帯刀していたのですか!!。 そうでしたか、では小隊の連絡係下士官とか小隊付き下士官と呼ばれる軍曹や伍長は、小銃か軍刀かその両方を持てたんですね。 ありがとうございます!!、謎が解けました! >2)戦場における将校の当番兵、あるいは伝令などはどのような事情があれ、基本的には他の兵たちと同じように完全武装でいたはずです。 そうなんですね…、やはり普通に武装をしていたんですね!、一人だけ武装しないというのはありえませんもんね ありがとうございます >3)どのような部隊であれ、伝令は通常の武装をして職務を果たします。これは敵味方入り乱れるような戦場を横断する必要性からということと、伝令途中に敵に遭遇して伝令文を敵に奪われることなどを考えれば至極当然なことではないかと考えます。 本部伝令班も銃を持つんですね!、馬当番も。 ほとんどの下士官兵は基本的に武装するんですね… 武器なしでの勤務では戦力にならないんですね ありがとうございます、お陰で謎が解けました!