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測量業務における国土調査とGPSの関係

お世話になります。 現在測量業を勉強中なのですが国土調査済み地区の用地測量において GPSでトラバーを出す一方で国調図根点を観測する意図を教えてください。 世界測地系の値を国調の成果に合わせるという事だとは思うのですが いまいち理解できません。 よろしくお願い致します。

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  • turu-turu
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回答No.1

こんばんわ 図根点とは地積図根三角点の事でしょうか?多角点の事でしょうか? 地籍調査の成果に合わせると言うよりも、 三角点の場合ですとGPSにてトラバーを出す場合の既知点として使用、(全ての既知点が図根三角点であれば地籍の成果に合わせているという事になる。。。かな?平均図等見ないとなんとも言えませんが)多角点であれば、使用できるかどうかのチェック(座標差)を観測しているものと思われます。

si-sep
質問者

お礼

はじめまして、si-sepです。 回答ありがとうございます。 基本的に現場作業が多いため、 内業への理解度に欠ける所がありまして。。 おかげさまで一歩理解が深まりました! 補足 説明不足で申し訳ありません、図根点は多角点の事です。 お手数ですが もしよろしければ座標差確認の許容誤差を確認できる資料、 多角点が使用可となった場合の多角点のおおまかな利用方等 教えていただけないでしょうか?

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