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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:表が出やすいコインと、裏が出やすいコイン?)

表が出やすいコインと裏が出やすいコインを考える

このQ&Aのポイント
  • 90%の確率で表が出るコインAと80%の確率で裏が出るコインBがあります。コインXを10回投げたところ、表が6回、裏が4回出ました。このコインXがコインAである確率とコインBである確率を求めたい。
  • この問題には正規分布を利用する方法も考えられますが、正規分布について理解が浅い場合でも簡単な方法で解くことができます。
  • 是非、数学に詳しい方からのアドバイスをいただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gef00675
  • ベストアンサー率56% (57/100)
回答No.1

条件付確率で考えます。 コインがAだったときに表が出る確率P[表|A]=0.9 コインがBだったときに裏が出る確率P[裏|B]=0.8 コインA(あるいはB)を選ぶ確率P[A]=P[B]=0.5 ということから、そのコインがAだったときに表6裏4になる確率を計算すると、それは二項確率になって P[表6裏4|A]=C[10,6]*0.9^6*0.1^4=0.01116 (ここでC[10,6]は10個中2個選ぶ組み合わせの数=210) 同様に、そのコインがBだったときに表6裏4になる確率は P[表6裏4|B]=C[10,6]*0.2^6*0.8^4=0.005505 両方の可能性を考慮した表6裏4が出る確率は P[表6裏4]=P[表6裏4|A]P[A]+P[表6裏4|B]P[B]=0.008333 したがって、 表6裏4になった場合にそのコインがAである確率は、 P[A|表6裏4]=P[表6裏4|A]P[A]/P[表6裏4]=0.6697 同様に、表6裏4になった場合にそのコインがBである確率は P[B|表6裏4]=P[表6裏4|B]P[B]/P[表6裏4]=0.3303 になります。これが、所望の確率です。 このようにしてP[表6裏4|A]からP[A|表6裏4]を算出する方法をベイズの定理といいます。

orayama
質問者

お礼

gef00675 様 回答ありがとうございます◎実際にExcelで計算してみたところ、それっぽい値を出すことができました。 私が考えていた中では、最も適切な計算方法だと思いました。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • arrysthmia
  • ベストアンサー率38% (442/1154)
回答No.2

確率の値以前に、 そのことが何らかの意味で確率事象と捉えられるのか どうかを、まず検討しましょう。 例えば、No.1 のようにベイジアンにしてしまう場合、 P[A] = P[B] = 0.5 と置くことに何の根拠があるのか。 その辺が、たぶん一番重要なことです。 あまり数学の問題でもないので、考え方は 人によって異なると思いますが、私の場合は… 『 P[表6裏4|A] > P[表6裏4|B] により、どうもAっぽい気がする。 Aである確率の値など、おそらく意味を成さない。』 …です。 類題: 帰宅したら、テーブルの上に、福引のアタリ券が置いてあった。 この福引が、A商店街の福引である確率は、どれだけか?

orayama
質問者

お礼

arrysthmia 様 回答ありがとうございます◎もしかしたら質問をするカテゴリを間違えてしまったかもしれませんね。。。 確率に詳しい方と存じ上げますので、できれば純粋に確立を計算するような方法をご教授いただければよかったです。

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