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定常応答 と 強制応答 は同じものでしょうか?
定常応答 と 強制応答 に違いはあるのでしょうか? 今まで、定常応答 と 強制応答 は同じもので、 計算するときには 入力のみによる出力をもとめる方法で つまり、特殊解を求める方法で解いていたのですが、 この2つの応答についていろいろ調べてみたら よくわからなくなってきました。 違いがあるのかどうかについて、 もし知っていたら教えてください。
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noname#101087
回答No.1
>定常応答 と 強制応答 に違いはあるのでしょうか? 厳密な定義があってもよさそうですが、巡り会えません。 いたし方なく慣用されている例を眺めると、 微分方程式 F(d/dt)f(t) = Q(t) の解と関連付けて、 一般解 (同次方程式の解) 自由応答 特解 (非同次方程式の特) 強制応答 という使い分けが主流ですね。 定常応答のほうは、あまり自由 / 強制の別を気にせず、定常パターン(これ自体、あいまいですけど)入力後、 過渡応答が収束したあとの応答、という意味で使うのが多数派です。 このあたり、ウルサイ御奉行様のご意見ページなど、ありそうな気もしますが、巡り会えません。