締切済み 無限大、ゼロって何? 2009/05/25 16:02 投資の利子率弾力性ゼロ、貨幣需要の利子率弾力性無限大というのがあると思いますが、”ゼロ”とか”無限大”ってどういう意味でしょうか。 みんなの回答 (1) 専門家の回答 みんなの回答 rainboy ベストアンサー率71% (5/7) 2009/05/25 18:04 回答No.1 「投資の利子率弾力性ゼロ」は、「投資が一定」 「投資の利子率弾力性無限」は、「利子率が一定」 という意味です。 投資関数(縦軸に投資・横軸に利子率を取った場合の右下がりの曲線)の傾きが急になればなるほど、投資の利子率の弾力性は大きくなります。 で、 弾力性ゼロとは、投資関数が横軸と平行になる状況です。 利子率が高く(低く)なっても、投資は変わらない。 一方、 弾力性無限とは、投資関数が縦軸と平行になる状況です。 傾きが無限大なので、投資の利子率弾力性無限になります。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育人文・社会科学経済学・経営学 関連するQ&A 経済学に関して質問です。 基本的なことでお恥ずかしいのですが「市場利子率が非常に低いときは誰もが貨幣保有を選ぶので貨幣需要の利子弾力性は無限大になる」と参考書に書いてあるのですがなぜ貨幣保有を選ぶと貨幣需要の利子弾力性は無限大になるのですしょうか、よろしくお願いします。 流動性のわなのときなぜ国民所得が増えても利子率不変 1流動性のわなとは、利子率がこれ以上下がらす債権価格が今後値下がりするしかないと人々が考えるときに、人々が資産を貨幣として持とうとして貨幣需要が無限大となる(利子率に対する貨幣需要の弾力性が無限大)状態であると理解しています 2では、流動性のわなのとき、国民所得の増加で貨幣需要曲線が右シフトするとき、貨幣需要の増加が不十分だと利子率が上昇しないのはなぜでしょうか?言葉での説明をお願いします. 3自分の考えでは、国民所得が増え貨幣需要が増えて以前の均衡利子率では超過需要が発生しても、ほんのわずかな(変わらないといってもよいほどの)利子率の上昇で投機的動機の貨幣需要が大幅に減るために再び需給が均衡するからだと思いました. 曖昧ですみませんが教えてください.よろしくお願いしますm(__)m 微分の問題(貨幣需要の利子弾力性) 【問題】 利子率R,貨幣需要M/Pについて、貨幣需要の利子弾力性eは e = (-R/(M/P))*(d(M/P)/dR) で定義される。 Rが0.1をとるときの、利子弾力性を求めよ。ただし、このとき貨幣需要M/PはRの値に関係なく任意に定まるものとする。 【解答】 e = (-0.1/(M/P))*(-∞) = ∞ 解答部分の-∞について、 つまりM/PをRで微分すると負の無限大になるということですが、この部分がよくわかりません。M/PはRについて不変ですから、0となるように思えます。 なぜ負の無限大となるのか、経済学か数学に詳しい方、教えてください。 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム 経済学に関して質問です。 マクロ経済に関して質問です。「ケインズは利子率がかなり低い水準になると債券価格がかなり高い水準になり人々の投機的動機に基づく貨幣需要が無限大になるため利子率がさらに低下することがない」と参考書に書いてあります。なぜ貨幣需要が無限大になると利子率がさらに低下することがないのでしょうか、よろしくお願いします。 なぜか考え方によってLM曲線のシフトの様子が異なる どちらも正しいように見える二つの異なったアプローチでLM曲線のシフトを考えると、なぜか結論が真逆になり困りました! 考えているのは、LM曲線が垂直型のときの金融政策の効果です。つまり貨幣需要の利子弾力性がゼロのケースです。 このとき、 ひとつ目の考え方:金融政策を行うと、従来の曲線上では超過供給があります。よって再び均衡するまで利子率が低下します。(貨幣の需要と供給で利子率が決まると言う仮定通り。)つまりLM曲線は下にシフトします。 また、 二つ目の考え方:超過供給があるとき国民所得が増えることでも均衡することができます。つまりLM曲線は右シフトです すると、ひとつ目の考え方では金融政策を行っても結局はその垂直な需要曲線の位置は変わらず、金融政策の効果はないです。しかし二つ目の考え方では需要曲線は右に位置を変え、よって金融政策は(投資が利子弾力的ならば)効果がある。 互いに矛盾してます、どこがおかしいんでしょうか....助けてください。 Is lm分析についての問題を解いているのですが、 Is lm分析についての問題を解いているのですが、 その問題には、投資関数I(r,Y)と貨幣需要関数L(r,Y)の性質について説明せよとあります。投資関数は利子率が下がれば、投資する額があがり、利子率が上がれば、投資する額が下がるという解答で合っていますか。 あと貨幣需要関数に関してはどう答えれば良いでしょうか。 IS-LM曲線について教えて下さい!! 金利がゼロ近くなると貨幣需要の利子弾力性が無限大となりLM曲線の傾きが水平になる流動性のわなが生じ、乗数が上昇する場合、IS-LM曲線がどのように変化するのか教えて下さい! この経済の問題を1か月ぐらい考えているのですが、納得できる答えが出ません。だれか、分かりやすく、詳しく教えてください。 ある閉鎖経済において実物市場では Y=C+I+G I=0.2Y-16r C=20+0.7Yという関係が成り立ち、金融市場では M=200 L=0.5Y-20r M=Lという関係が成り立っている。このとき、以下の設問に答えよ。なお、Y=国民所得、C=消費、I=投資、G=政府支出、r=利子率(%表示)、L=貨幣需要、M=貨幣供給である。 (1)一般的に投資Iは利子率rの減少額として表わされる。なぜ、利子率が上昇すると投資がげんしょうするのか投資の限界効率 と利子率の関係に言及しながら説明しなさい。 (2)貨幣需要Lと国民所得Y、利子率rの関係についてはケインズの流動性選好説知られている。ケインズの流動性選好説による と国民所得Yが増加すると貨幣需要Lが増加し、利子率rが上昇すると貨幣需要Lが減少する。その理由を説明しよ。 (3)政府の財政政策により政府支出が100から120に変化すると国民所得Yと利子率rがどれだけ変化するか求めよ。なお、計 算の途中経過も書くこと。 マクロ経済学のIS-LM曲線で質問です。 マクロ経済学のIS-LM曲線で質問です。 貨幣需要のうち、投機的需要は利子率が上がると減り、下がると増えます。 (1)投機的需要というのはそもそも、「誰から」の貨幣需要なのでしょうか。家計?企業?全部? (2)利子率というのは、証券や債券の利子率だけでなく、銀行に預ける預金につく利子率も 含まれますか? すいません、どなたか詳しい方宜しくお願いいたします。 流動性のわな(金融政策の無効)とは 経済学の初心者です。IS曲線(利子率を縦軸、国民所得を横軸)が利子率に対して非弾力的であった場合(IS曲線が垂直)、すなわち利子率が下がっても投資が起こらない場合は国民所得は変化しないと理解しています。これは、財市場ですでに十分な投資が行われていた場合には、起こりえる現象ではないかと勝手に解釈しています。 一方LM曲線(利子率を縦軸、国民所得を横軸)で、貨幣供給を増加させてLM曲線を右にシフトさせても、曲線に水平(利子率が変化しない)部分があれば、その範囲では国民所得は変化しないとされています。ここで、貨幣供給を増やして利子率が変化しないことがあり得るだろうかと、疑問を持ちました。これについては具体例が思いつかなかったのですが、貨幣供給を増やしても国民所得が増えない場合は、供給後も利子率が変化しない、という事であれば理解できます。 私なりの理解をまとめてみますと、IS曲線は縦軸(原因)→横軸(結果)となります。利子率が下がると投資が増え(原因)、乗数効果で国民所得も増える(結果)という解釈です。逆説的には、国民所得が増えたのは(結果)、投資が増えたからだ(原因)、利子率が下がったからだ(原因)という考え方です。 また、LM曲線は横軸(原因)→縦軸(結果)と理解しています。国民所得が増えれば(原因)、貨幣需要が高まって利子率が上がる(結果)という解釈です。これなら上記の疑問である貨幣供給が増えて利子率が変わらない事の説明は、貨幣供給によっても国民所得が増えないならば(横軸原因)、貨幣需要が変化せず、結果的に利子率も変化しないと解釈することができます。供給しても国民所得が増えないことは、なんとなくありそうな気がします(市場規模が拡大しないなど)。原因と結果を入れ替えて、供給が増えても利子率が変化しないならば、国民所得は変化しないというのはどうも理解できません。 全くの初学者が理解しようとむりやり講釈した感がありますが、IS-LM曲線はどうも因果的な関数のように思えます。理解の仕方は人それぞれかもしれませんが、もっと合理的な考え方、あるいは訂正が必要な部分などあれば教えて下さい。 国民所得、債権の利子率、貨幣需要の関係 表題の関係について教えてください。 ・国民所得↑⇒ 貨幣需要↑ ・債権の利子率↓⇒貨幣需要↑ という関係は理解できます。 このとき、国民所得と債権の利子率の関係はあるのでしょうか? LM曲線について質問です。 利子率が高くなると、貨幣需要が減少すると思いますが、債券の勉強をしているうちにその仕組みがこんがらがってきました。 株価の求め方は、 株価=来期の配当/(利子率+リスクプレミアム-配当成長率) または 株価(公債)=配当/利子率 となると思います。 債券は利子率が分母に来るので、利子率の上昇は債権or株価を引き下げるので需要を減退させそうな気がして、貨幣需要を増大させるのではないでしょうか。 間違っているのは分かっているのですが、どうしても納得が行かないのです。どうかよろしくお願いします。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 金利と貨幣需給の関係(マクロ経済学) 利子率が増加すると貨幣需要が減少するのはなぜですか? LM曲線の定義は、L(Y(+)、r(-))=Mです。 LM曲線の定義は、L(Y(+)、r(-))=Mです。 このうち、r(利子率)が高いと貨幣需要は低くなります。 一方、M(貨幣供給量)には、銀行に預ける普通預金も含まれますよね。 つまり、普通預金のr(利子率)が高ければ、預金しようとするから rが高いと貨幣需要は高くなるのでは? すいません、どなたか教えてください。 よろしくお願いいたします。 IS-LMモデル C=102+0.7y,I=150-100i,Ms=300,Mt=0.25y,Mz=124-200iのとき、以下を求めよ。(a)均衡所得水準と均衡利子率、(b)経済が均衡状態にあるときのC,I,Mt,Mzの水準。(y:国民所得,C:消費支出,I:投資支出,i:利子率,Ms:貨幣供給量,Mt:取引的貨幣需要,Mz:投機的貨幣需要) 考えましたが、わかりません。教えてください。 流動性のわなにおける貨幣需要関数 貨幣需要関数の表(縦軸r 横軸L) 流動性のわなとは、横軸に対して関数が水平になってしまうことをいうのですよね? ここで質問なのですが、教科書をみると、 「利子率が現在よりも下がらないと予想したとき、その利子率のもとでいくらでも資産は貨幣として保有されることになり、投機的動機に基づく貨幣需要関数は水平になる」 と書いてあるのですが、 利子率がこれ以上下がらない=債券をもっておけば利子率はこれ以上下がらないのだから持っていた方が良い(ex,例えば倒産しないと仮定する企業Aの株価が1円でもうこれ以上下がらないとしたとき、その株価を欲しくなるのと同じ)=現金を債券にかえる=MS(貨幣需要)が下がる だと私は思うのですがこの考えのどこがおかしいのでしょうか? 回答よろしくお願い致します。 他の質問欄に賃金の下方硬直性についての質問ものせたので、ご回答していただける方がいらっしゃいましたらそちらもお願い致します。 マクロ経済学で貨幣需要関数が右へシフトすると利子率が下がるのはなぜです マクロ経済学で貨幣需要関数が右へシフトすると利子率が下がるのはなぜですか? 需要曲線と供給曲線などの問題 以下の(1)の問題は分かったのですが、(2)と(3)を教えて下さい。 貨幣需要関数LD=2y-5000rと表わされるとする(ただし、rの係数の単位は兆)。ここでyはGDP、rは債券利子率を表すとする。 (1)いま貨幣残高(貨幣供給量)Mが600兆円あり、GDPは400兆円とするとき、均衡債券利子率は何パーセントになるか。 600兆円=2×400兆円-5000r r=200/5000=0.04 答え.4% (2)上の数値を用いて貨幣市場の需要曲線と供給曲線を描きなさい。 (3)上の図のなかに、貨幣市場の均衡点と均衡債券利子率を図示しなさい。 すみませんが、(2)(3)が分からなくて困っています。 お分かりになる方、教えて下さい。 よろしくお願いします。 流動性選好理論 経済学を勉強しているのですが、資産市場の流動性選好理論のところでつまづいています。私の持っているテキスト 経済学入門塾1 マクロ編によると 利子率下落 -> 債権価格上昇 -> 債権割高 -> 債権需要下落 -> 貨幣の資産需要上昇 とあるのですが、どうも風が吹くと桶屋が儲かる的な考えでいまいち理解できません。もっと単純に 利子率下落 -> 債権需要上昇 -> 貨幣の資産需要下落 ではないのでしょうか?なぜなら利子率が低い時は現金を持って低利子に甘んじるより、債権の方が高い利回りを期待できると思うのです。逆に利子率が上昇すれば、債券を買うようなリスクを犯さなくても現金を持っていればそれなりに利子をもらえると思います。 くわしいかた、私の考えの間違っている部分を教えてください。的外れな質問だったら申し訳ありません。 ケインズ理論における貨幣需要の考え方 以下の記述で、上から3行目(利子率)は、債券の利率(インカムゲイン)のことですか? それとも、市場金利(銀行にお金を預けた時の利子率)のことですか? 利率と利子率は同じことですか? 債券価格=債券のキャピタルゲイン(収益)/利子率と聞きましたが正しいですか? ここの利子率は債券のインカムゲインですか、それとも市場金利(銀行にお金を預けたときの利子率)を表していますか この記述の3行目です。 ケインズは、貨幣需要の動機を取引的動機、予備的動機、投機的動機で説明し、取引的動機 と予備的動機は国民所得に、投機的動機は利子率に依存するとした。 (利子率)が低い場合、債券価格が高くなるため債券の購入意欲が減退し、投機的動機による貨幣需要が大きくなるとしている。 最後に、投機的動機に基づく貨幣需要のメカニズムをわかりやすく御説明いただけないでしょうか、取引的動機、予備的動機に比べて理解しずらいです。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 人文・社会科学 考古学・人類学文学・古典歴史経済学・経営学心理学・社会学地理学美術音楽哲学・倫理・宗教学その他(人文・社会科学) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など