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数学(理数)を主とした小説ありませんか?
閲覧ありがとうございます。 この前久しぶりに「博士の愛した数学」を読み、数学や理数系にハマってしまいました。 話の一部に数学が関わっていたり、数学が好きになれるような物語を探しています。 良ければ、皆さんのオススメ教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
国立大学の理系の元助教授である森博嗣さんの書いたミステリー小説と ドラマ化されたガリレオの著者で有名な東野圭吾さんが書いた小説 がオススメですね。
その他の回答 (7)
- Hyperion64
- ベストアンサー率23% (6/26)
SFですが、数学の極限に挑んだのが ノーマン・ケーガン「不可能性の4品種」 同 「数理飛行士」 ルディ・ラッカー「時空の支配者」 最後のはお笑いSFですね。 もう少しヒューマンなタッチとなると映画になった 「ビューティフル・マインド」がお勧めです。翻訳も出ています。 アカデミー賞も撮っている話題作だったので、ご存じでしょうけど。
- kenji_aki
- ベストアンサー率50% (29/58)
サイモン・シン「フェルマーの最終定理」 同著者「暗号解読」 どちらもドキュメンタリーですが、ドラマチックな話も盛り込まれていて面白いですよ。 本編には数式などは簡単に説明してあるだけで、巻末に詳しく纏められている構成になっていて ドラマだけを楽しむ事も出来ます。 「暗号解読」は第2次大戦中のエピソードがあり、暗号解読に挑む数学者たちの戦いが描かれています。 「フェルマーの最終定理」も当時の背景と共にそれに挑む数学者の苦労や功績が鮮やかに描かれています。 あとは、他の方が回答されている「数学ガール」もおすすめです。
- Ae610
- ベストアンサー率25% (385/1500)
小説のジャンルになるのか微妙だが・・・、 「数学をつくった人々I,II,III」E.T.ベル著/田中勇・銀林浩訳 早川書房 ・・・・辺りは如何でしょうか?
- M_Sato
- ベストアンサー率54% (550/1003)
『第四次元の小説―幻想数学短編集』(小学館地球人ライブラリー、ハインライン他、三浦朱門訳)
- ginkuro814
- ベストアンサー率25% (258/997)
永井義男『算学奇人伝』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4396327935.html 鳴海風『円周率を計算した男』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4404037031.html
- reviewer
- ベストアンサー率34% (165/484)
・遠藤寛子 算法少女 ちくま学芸文庫 江戸時代の算数好きの少女の物語を通じて日本独自の数学「和算」について学べる児童歴史小説 ・結城浩 数学ガール ソフトバンククリエイティブ 同書の姉妹編で ・数学ガール/フェルマーの最終定理 ソフトバンククリエイティブ 両書ともに高校生の恋愛風味の物語で数学が楽しく学べる本 などどうでしょうか
- toko0503
- ベストアンサー率36% (886/2437)
「数学的にありえない」 アダム ファウアー (著) 矢口 誠 (翻訳) などはいかがでしょ。 http://www.amazon.co.jp/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E7%9A%84%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%88%E4%B8%8A%E3%80%89-%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%A0-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A6%E3%82%A2%E3%83%BC/dp/4163253106/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1243169682&sr=8-1