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放物線と直線に囲まれる部分の面積
放物線y=x^2と直線y=0に囲まれる部分の面積Sは、0<aとして lim(n →∞)Sn=lim(n →∞)1/n{(a/n)^2+(2a/n)^2+(3a/n)^2+…+(na/n)^2}a/n になるそうです。 { }内は各長方形の縦の辺の合計、a/nは長方形の横の辺ということは理解できます。 ですが { 前の1/nがなぜ必要なのか分かりません。 初心者ですので分かりやすい説明をお願いいたします。
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1/nは不要です。ミスプリでしょう。 x=0~aをn等分してi番目の短冊の面積dSを考えると dS=[(a/n)i]^2・(a/n) これをi=1~nまで足すと放物線、y軸、x=aで囲まれた部分の面積Sは S=Σ(i=1~n)[(a/n)i]^2・(a/n)=(a/n)^3Σ(i=1~n)i^2 =(a/n)^3)[n(n+1)(2n+1)/6] n→∞で S=a^3/3 これはx^2のx=0~aの積分と一致します。
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- sanori
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回答No.1
こんばんは。 なんか変ですね。 放物線y=x^2と直線y=0は接するだけなので、 囲まれる部分の面積Sは、ゼロです。 ご参考に。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 説明が悪かったようで意図が伝わっていないようです。 申し訳ありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 よく分かりました。 1/nが余分だったのに途中でなくなっているのに気付かずに、最終的に答えはS=a^3/3になっているので余計に分からなくなっていました。 なくなっていることに気付くべきでした。